ムッキーの初老日記
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2002年07月22日(月) |
冷え性がうらやましい |
私の平熱は高い。
36度7分を下回ることは稀だ。
そのせいか手足の先が常に温かく、
靴下がキライで、手袋ははめたことがない。
だから冬には強いが夏にはめっぽう弱い。
おのれが熱い。
自分の手のひらが太ももに触っているだけで参ってしまう。
しかも笑ったりすると一気に暑くなり、汗が止まらない。
昨日いつものごとくオッサン君(オット)と馬鹿話をして
ひっくり返って笑ったら、ドワーっと汗が出て来て顔がゆでだこのようになった。
「きっと体温も上がってるよな。どれ。ちょっと測ってみろ」
と言って、オッサン君が体温計を出してきた。
「そんなまさか。変温動物じゃないんだからね、
せいぜい上がって1〜2分ってとこじゃないの」
結果は37度6分!
体温急上昇である。
それを見てまたおかしくて泣くほど笑って、ますます暑くなり
もう一回測ったら今度は
38度ジャスト!
一体どこまで上がるんだ!!
と泣き笑いしながらもちょっと怖くなった。
いやその後落ち着いてもう一度測ったら36度9分に下がったんだが、
風邪でもないのに、たとえ一時にしても
38度あるって、どうなんだろうか。
体温に詳しい人の意見求む。
ああ、無事に今年の夏も越せますように。
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