妄想暴走オタク日記


2005年02月17日(木) ショートカットな雛ちゃんを見た瞬間の兄貴の反応が見てみたい。☆

 「疲れてる?」

 リョウの声に顔を上げたシンゴは、確かにやつれた顔をしていた。
 「そんなことないけど。ここ少しバイトがキツかったからそれでかも知れへんな」
 言って笑い顔を浮かべたシンゴの目元にははっきりと疲れが滲んで、青白くくすんだ肌が、捧げた労働力を物語っていた。疲れた顔で笑うシンゴをじっと見遣るリョウは、けれど向けた目線を離すことがない。見透かすように見つめられて、取り繕うように立ち上がる動作でやんわりと目線を外した。それでも追いかけてくる視線を肌に感じながら、肯定が欲しい訳ではなく、言葉が洩れる。
 「心配してくれたん?」
 「…そら、しますよ」
 即答で返されて、まんまと振り返った視線がまた交わった。思いのほか強い口調だった。まるで怒っているような、それはリョウの眼差しの強さも含めて。
 「やってシンゴさんは、まるで生き急いでいるように見えるから」
 言われた言葉にゆっくりと、大きく瞬きをした。何か勘付かれているのかと、探るようなシンゴの目線を受け止めた。
 既に一度、生を終えたリョウは、自らの命を絶った後の世界をただ黙って見ていた。だから、シンゴがその体内に地雷を抱えていることも知ってしまった。自らを罪を持たない死刑囚、だと言ったのはハリオスだったけれど、それでなくとも限りある命を、シンゴは持て余しているようにも見えるのだ。
 生き急ぐ、というよりは死に急いでいるのだろうか。
 刹那主義とは違う、もっと切実なひたむきさでシンゴはそう生きているように思えた。それが悪い、とは言わない。自らで生を終えたリョウは責める資格がなかったし、もしそれでシンゴが死んだなら、自分も二度目のこの世界を離れてまた、シンゴを追い掛けるだけなのだ。そうやって、在るべき世界に戻るだけなのだ。
 「そういうつもりは、ないんやけどな」
 呟いたシンゴは笑っているのか、泣いているのか。複雑な顔でリョウを見た。その目に応えるべき言葉はなくて、リョウはただ黙って、シンゴを見つめ返した。



▼21:57



働きすぎな東に捧げる亮雛@道頓…。
いや本当にあなた、早死にするよ?働きすぎないようにね!と言いながら当然そんな雛ちゃんを妄想して、生き急ぐとしたらそれはやっぱりシンゴかなぁと思ってみたりしました。雛はだって、長生きしそうだもん(笑)。生に対する執着はあると思えます。そんな逞しいイメージ。



とか悠長に打っている場合ではなくて。


村上さん、髪をばっさり切ったそうですね…!


聞けばネバランか道頓か穴座かってなくらい(要するによくは分からない笑)ばっさりいってるらしいです。後ろ髪がないらしい(笑)!それを聞いて即座にアニキのオファーを受けたの?!と思ったんですが、そんなことをすっかり忘れて横と一緒に切りに行ったのかと聞いたらしいネタ元は、ばんばん横雛っ子であるらしい。(笑)(ちなみに美容院へは別々に行ったんだとか)

わたしは横ちょの短髪もまだ見たことがないんですが、近年稀に見る爽やかカップルですなー(笑)!早く見てみたいなぁ。ちなみに今日の横ちょはウォークマンから桜井@ミス散るの歌声が流れていたらしいですよ。相変わらずミス散るというよりは、試合前の選手のようにモチベーションを上げているような気がします。やる気か、横ちょ!(笑)(何をだ)


昨日の本@ゴルフはほぼ寝ながら見てしまったのであまり記憶が残ってません…(のに感想メールを送ったわたし)(事も夢半分であまり覚えていない)(実は)…改めて見てきます。レコメン@横斗も届いたので聞かなければ!ポジティブな人が好き?発言を探してみます(微妙に私信)!24時間ってしみじみ足りないよなぁ、と思う今日この頃。最近ドラマを見すぎなんだよなぁ。(もりもり見てます)



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