妄想暴走オタク日記


2004年08月10日(火) どうせ悲しいだけ泣いた昨日に ☆

▼18:40


 さよならの口笛をならそう 真実を確かめあうよ♪

バレてる方にはバレてるんでしょうが、わたしは副詞が大好きです(笑)
なのでこの辺の歌詞は弱いなぁ〜と思う今日この頃。あとこの辺もとても弱い。

 見上げた青い空までが嘘でも
 なおさら明日を探すよ どこまでも遠く向こうに♪

そしてこの歌を聴くと2年振りに向かい合って歌い合う昴雛を思い出します。
昴は別に手で音程なんか取らなくても歌えるのに雛ちゃんに合わせて(もしくは引っ張られて)一緒になって腕を上下させているのがどうにもこうにもかわいいです。音程が不安でつい昴に頼ってまう、という雛にそういうとこかわいいよ、と笑った昴を思い出しました。昴雛って、ねぇ。かわいいだけの生き物みたい(笑)



さてさて!
今日は残業なしで帰ってこれたので鋭意メールと日記を(日記かよ)書こうキャンペーンなのですが。果たしてどこまで出来るかな〜…色んな人に色んなことを言いたいんですが、いかんせん。頭も両手も一体しかない(笑)。やっぱり舞台期間中は休脳日が必要だと強く思うわけですが、昨日も東とおまえらそんなこと会うてる間に語れよ、というくらいメールの応酬でマジ語り。だってあんな萌えやこんな萌えをざくざく思い出すんだもん。あとは得意の妄想で(笑)。大阪大学物語(仮)も普通に書けそうな勢い。いや大学にはきっと、ミステリ研究会があったに違いない、と東が言うので。そんで推理作家志望のくせになぜかジャズ研に所属する康平を熱心に口説きに現れるはずで(そんな妄想)、丁寧に康平は断り続けるんだけど、あんまりしつこいのを見かねた真澄様(笑)(と研二もさりげなく参加)は推理対決を挑んできたり。しかも瞬殺してきたり。そんなレベルのやつに康平さんは渡されへんわ、とか。おまえらのお得意の推理で勝負したってんのにそのザマかよとか。あの人欲しかったらなぁ、俺(ら)に勝ってからにしろや。しかし自信喪失の勝運のみなさん(あれ?)に、康平はきっと、「学問的頭のよさと推理的冴えは別物やから、気にせんと頑張れ」とか無駄に慰めの言葉をかけちゃったりしてさ〜真澄に呆れられるわけです。「誰のためにやってると思ってるんですか」「俺が頼んだわけ違うやろ」「よかれと思ってやってるんですよ」「それは違うな。おまえ自身が楽しんでるだけやろ?」とかそんな真澄vs康平……まんま亮雛ですよねっていうつまんないオチ。

つか、お話にしようと思ってたのに書いちゃった(すまん、東)



その他、特記事項としてはやっと環八レコメンを聴いてりえむらを見て、あとはジャニウェブのレポ後編を読んだんですが、内亮がかわいくてうきうき。というか内がな〜ズルいよなぁ。「お兄ちゃん」はズルい。そら丸安の爆笑を誘い、昴に「かわいいなー」言われるわ!というわけで感想としてはこんな感じ。





 かわいい、言われてにこにこ笑ってるんは内くらいのもんや。
 基本的にエイトのメンバーは内に弱い、と思う。お兄ちゃん、なんて言われたら甘やかすしかないんかもな。俺はそんなに年が離れてないから、兄とも弟とも思わない。年齢的には内のがいっこ下やけど、普通にアホやと思うし。でも弟って感じやなくて、どっちかというとアホ…犬?うん、そんな感じ。
 状況を、ぼんやりと見ていた俺の前でマルややっさんが耐え切れずって感じで笑い出す、その声につられて笑い声が広がる。なごやかな笑いの中で、隣にいたすばるくんが、ちょっと手を伸ばして内の頭を撫でた。「かわいいなー」って、笑ってるすばるくんもかわいい思うんやけどな。なんやろこのツーショット。
 「なぁんかいろいろ考えとんなぁ」
 不意に隣で声がして、顔を回すと笑い顔の村上くんがこっちを見ていた。笑いの輪に入るでもなく、ぼんやりしていた俺に気がついたらしい。笑い顔を崩さないままの村上くんは、ふわりと笑みを纏って、爆笑するよりもっと、楽しそうに見えた。それは内を見て笑ったのか、それともすばるくんを。
 笑い返すことはせず、ただ指を伸ばして、指し示した。その先にはマルとやっさんくらい凸凹なツーショット。
 「あれ、」
 「うん?」
 「すばるくん。村上くんの真似なんですよ」
 「俺の?」
 言わんとしてることを理解しかねたらしい村上くんが、軽い動作で首を傾げる。すばるくんの何が自分を真似てるのかって、分かってない、そんな顔。
 「村上くんが下の子の頭をよく撫でるのを見て、ええなぁ俺もやってみたいわ、て言ってた」
 「そうなん?」
 「そうなんです」
 「へぇ、知らんかったわ」
 「やから今、ものすごやったった感に溢れてる思いますよ」
 俺の言葉がツボったらしい、村上くんが吹き出して、僅かな笑い声を上げる。
 「なんやろ大倉の感覚はおもろいなぁ。好きやわ」
 言って腕が伸びてくる。大きな手の平が見えたと思った瞬間に、がしがしと頭を撫でられた。





実際昴は内の肩を叩いただけなんですが、しょっぱな読み違えてしまったので、第一印象で。
しかも内昴関係ないやん、的な(笑)(倉雛書くの好きなんですね)(他人事のように)
あとは微妙に昴倉臭、そんな感じで。



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