妄想暴走オタク日記


2004年06月05日(土) 彼の是と非。

▼21:17


ホムン来栖の血液型考察を頭のメモに書き取る今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
ABは本音と建前を使い分けるらしい(笑)!大真面目に理想の村上さん(イメージ)にドンピシャでした。あたし間違ってなかった!と胸を反らしつつ、そんなAB型さんを苦手とするのがO型さんらしい。わたしO型なんだけど(笑)ってまぁ、わたしとの相性などどうでもいいわけですが。真面目な話、実際村上さんとはお付き合いなど絶対したくないと思っています、はい。


さてさて関西では本日、前半3誌の発売だったのですが!
まだチラ見しかしていないんですが、とりあえずW誌がやりました!横山が言いました!
今月のW誌のお題ルーツ、といいつつ相変わらず全然ルーツなどは語ってないわけですが。内容的には梅駒夢男を終えて、5月の総括、という感じ。その、横山さん記事。

『舞台は帝劇のときも楽しかったけど、気持ち的にはやっぱ大阪のほうがいいな。家帰れるし。べつに家帰ってもなんもしてへんねんけど、なんか落ち着くの。ヒナがおれへんくなって?最後の日はちょっと寂しそうやったな。オレも「ヒナおらんようになんねや」ってちょっと悲しなってん。でも次の日来よって、「なんやそれ!」思ってハラ立ったわ、逆に。舞台じたいはそない変わらんな。まあ、MCのときはおったほうがええけど。でも、みんなで力を合わせてやってるから。あいつがおれへんようになって、より団結力が上がったかもしらん。』

ちょっとこれ、どぅですか…!
たぶん取材時期的に、横山が一番弱ってた頃(笑)だとは思うんですが、それを差し置いてもかわいらしい横山さんが見え隠れしてますよ(笑)!だから受けくさいとか言われるんだ…(誰に)。というか、初日のMCがまんま蘇る内容に、あぁあれは心底本音だったんだ、と。そういえば日記に書き忘れてた気もするんですが(書いたっけ?)横山さん、亀楽には「雛ちゃん最高!」と叫び、滝初日には「おまえ何でおんねん」から始まり結局「昨日ちょっと寂しい思った俺がアホみたいやんけ」と言ったんですよ。そのどちらもが掛け値のない本音だったんだなぁ〜と思うと、横山さんがかわいく見えます。このやろう

そして舞台じたいは変わらない、と言い切る横山さんも好きだな〜と思って。
実は丸ちゃんの記事が以下なんですけど、

『舞台は滝沢くんバージョンになってから、別の仕事の関係で村上くんが抜けて、改めて村上くんのスゴさを肌で感じますね。村上くんがひとり抜けたって部分で、自分にもチャンス到来なんだけど、こんな難しいことをあの人はいつも表現してたんや…って身をもって感じてます。村上くん、はよ関西に戻ってきて〜(笑)!』

この、温度差がちょっと面白いと思いませんか(笑)?
横の真意はさておきそうやって「自分らだけでやれる」感を前面に押し出す横山さんの、それは本音だと思うんですよね。そうって突き放す横が横らしくて嬉しいと思う。このへん欲目じゃなければいんですけど万が一、横が雛の不在を不安材料と感じていたとしても、おいそれとそうは言いたくない筈だと。むりくりにでも「アイツおらんでも全然イケてる」感は出すと思う、絶対。というか、そうでなければいけないと思う。MCの時は、っていうのはまたこれも、嘘偽りのない本音だとは思うんですけど(笑)そのへんはまぁ、素直に参っていたと思うので(笑)。

しかしまぁ、たとえ丸ちゃんにでも(どういう意味)崇められると嬉しいっていうか、それはまぁ、やっぱり素直にありがたいと思うっていうか。全然弱いです(だって)。丸ちゃんは丸ちゃんでまぁ、井の中の蛙じゃいけないよ、と思わないでもないけど、それであぁ、あの演技かと思ったりもする。ちょっとこのへん語れば語るほど担の傲慢になってしまいそうで怖いんですけど、だから総括的には見ないで欲しいんですけど少なくともわたしの目には、丸ちゃんはただ雛が憑いていたように見えたし、それってつまり、模倣しているってことだったんじゃないかと。それはそれでアリだとは思うけど、本当は、丸ちゃんらしさを出すべきだったのかな、とも思う。そういう意味ではきっと大倉の方が、やり方としては正しかったんじゃないかなぁって、偉そうに言ってますけど。印象の話で。


あーなんかすみません、こういうのは個人的に語っとけ、て感じでしょうか。
あんまり穿った語りはしないように心掛けてるんですが、たまにはまぁ、ってことで。
つか普通に萌えたのになにマジ語りしてるんだよー!って、いやねぇオタクは語り好きで。(おまえだけ)

一旦送信。



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