妄想暴走オタク日記


2004年04月22日(木) 「さん」と「くん」の違いって?☆

▼1:38


今日のほんじゃにはマッタリ野球後編を見ていたのに、起き上がってTVにかじりついてしまいましたよ。
だってアナタ、

村上さん、ファーストー!」


はぁっ?!村上…さん?!


って、大倉が(笑)!
言ったんですよ、おかーさん!あったし倉雛が好きなあまり幻聴聞いたのかと思って、とりあえず30分我慢したんですよ(笑)。で、終わった瞬間巻き戻して、確認したけどやっぱり「村上さん」に聞こえる…それでも自分を信用出来なかったので、思い余ってメールしてしまいました(笑)(その節は)。なんですかー「さん」って何?!村上さん…村上さん……くんよりより年下攻め!を感じるのはわたしだけでしょうか。てか、あまりに新鮮でどぅ反応したらいいのかわからない(笑)。いやー飽きないです大倉。そして倉雛。


そんなこんなですっかり(先週から)大倉に持っていかれてしまいましたが、今回も内雛もありvv
vs藤井(元)選手ってことでエース内は相変わらず崩れるのが早かったんですが、堪らずタイムをかける亀たん(not亀)監督、コーチの湯舟さんと共にファーストの村上とショートの丸も集まったんですが、監督の指示を正面で聞きながら、村上も見た内がかわいかったと…(笑)丸ちゃんの方には向いた気がしなかったのはわたしの目にフィルターかかってるからでしょうか(笑)。まぁそういうことにしとこ!丸内の方は(あるの…?そんなカプ)間逆が見えてるはずでしょう。

あとは、これはマジかわいかった、ピッチャー決定で、まぁ順当に内なんですけど、本気で(?)狙ってたらしい横が瞬間拗ねモードになり、まぁ隣の村上がすぐに慰めに入ったんですが、逆隣の昴も思わず慰めに入り(笑)、不貞腐れる(むしろやさぐれる)横を左右から宥める雛昴、というこれ以上なくキュートな3馬鹿模様がたいそう愛らしかったのでした。あれはいいもん見たーvvv

亀たん監督とは相変わらず相性よくて、あの人自体が面白いからなぁー。自然、環八との絡みもいちいちギャグ仕様で色々面白かったです。反省会で正座をさせられる環八もかわいらしかった。思った通り、丸ちゃんの正座はちまっとしてる(笑)(イメージ通り)。あとはお約束で「この口かァ」言われてる昴とか。


そぅそぅ、今日はほんじゃにまで暇だったので、100題アンケートを編集しました。
ん、ですが、初期の方、うっかりしててログを失ってしまい…いや集計に問題はないんですが、頂いたコメントがいくつか失われてしまいました。折角書き込んで頂いたのに申し訳ないです…誰よりもわたしが一番残念…(ガク)

そぅそぅ、それからチャットなんですが、24日にやるのはいいんだけど、この日って夢男の特番の日だったんですね…。今日気が付いたんですが、まぁその間だけ中落ちするのもあり、もしくはライブレポも出来るかな、という感じでハイ。一応そのままやろうかなと。しかし今回、トップページで告知とかしてないんで、どんなもんかな、という感じもありつつ。




さて今日のポエムです。(既に連載か)
今回発掘されたのは滝雛でございました。つか、どんだけあんねんって話です…ちなみにこれは2002年の…えー、滝つデビュー直後みたいですねぇ。そういえばまともに書いた滝雛って、たぶんこれだけだ。


「ヒナ、少し痩せた?」
久しぶりに会った相手の第一声はそんな言葉だった。

「そうかな?別に、痩せてへんよ」答えると「そう?」とそこは流して、でも注がれる視線は緩む様子がない。「タッキーこそ忙しいんちゃうの。連日のテレビ出演で」「ああ、でも半分録画だからね」それで軽く笑って、やっと視線が緩んだ。つられて笑う。「元気だった?」そういう風に言われるとかえってそれだけ会ってなかったんだって、離れていた時間を思い出させる。「元気元気、見ての通り」言うと「うーん、でもヒナの見た目は信用出来ないからなあ」ってまた笑われた。「なにそれ」「ヒナは上手く隠しちゃうでしょ。だからヒナが笑ってても安心は出来ないんだよ」当たり前のようにすらりと笑う。「…タッキーには敵わへんなあ」苦笑した。笑うのは辛くない。だってそれが仕事だから。だけど。「…ほんまのこと言うと、ちょっと疲れてる」一ヶ月の長丁場の舞台を終えて、達成感と疲労感が同時に来た。それを味わう余裕もそこそこに次の仕事に切り替える。ありがたいことだけど、ふと立ち止まって後ろを振り返ると、息が上がってる自分に気付く。疲れてるのかも知れないと思う。こつり、と音を立ててタッキーが近づいてくる気配を感じた。ふわりと甘い匂いがした。甘い香水の香り。そういえばしばらく忘れてた、と思った。「目を瞑って」言われるがままに目を閉じる。そのまま優しく引き寄せられた。甘い匂いが充満する。嗅ぎ慣れない匂い。非日常的な。「なんか、落ち着くわ」返事は返らず、代わりにもう少しだけ強く抱きしめられた。そこもやはり甘い香りのする肩口に頭を預けて、小さく息を吐く。優しく頭を撫でられた。「ヒナはもう少し、人に甘えてもいいんじゃないの」そんなことを言った。「甘えたい時は甘えたらいいんだよ」誰に、とは言わない。そうかもなぁ。でも本当に甘えたい人にはなかなか甘えられへんもんなんや。弱みを見せたくない訳やないけど。「そうかもなあ、でも」「でも?」「代わりにタッキーに甘えるからええよ」笑ってみた。一瞬真顔になったタッキーもすぐに笑い顔になって。「ヒナには敵わないよ」ってまた抱きしめられた。



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