A Will
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2013年02月01日(金)




諦め時、を思う。


なんにせよ、辛い。



わたしの身体を、
俺のもんだろ?と言ってた。

脱がないわたしに、価値なんてないんだろうし、
抱けないわたしに、意味なんてない。



それって、好きとは違うよね。



好かれたい、と望んでしまうし、
それが酷く我儘だと分かってる。




滅多にない嫉妬と独占欲が疼いたのは、
彼が、わたしを全く好きじゃないからだ。

勘違いさえ、させてくれない。




もうね、疲れちゃった。

新しい恋をすれば、
こんな片想いを拗らせた恋患いなんて、
一発で治るのに。





まつり |MAIL

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