A Will
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2012年12月15日(土)




最近の日記を読み返して、
自分の移り気と根性のなさと、思い付きに、
なんだか却って安心さえした。


わたしは、なんにも変わってない。


勿論、そんなことはありえないけれど、
それでも、成長のない変化としか言えない。




愛人体質。だと、昔言われた。
自分でも、そのほうが良いな、と思った。

誰かの一番大切な人なんて、
わたしには荷が重い、と思っていた。


だから、浮気されようが、不倫されようが、
あまり気にしない。
どこで、どんな女を抱いて来たって、
わたしに会うときに笑顔なら、それで良い。


嫉妬しないの?

と、聞かれたらNOだけど。

けど、そんなの、デートする約束をしてたのに、
急に仕事が入ったりして会えなくなったときと、
一体、何が違うのか解らない。


わたしのために時間を割けない理由は、
女だろうが仕事だろうが、どうでもいいんだ。

『わたしのために時間を割けない』ことが、
悲しいんだもの。



と、言うような説明をしたら呆れられた。






希薄だ。

わたしは恋愛や結婚における倫理やルールに、
きっと外れているんだ。

だから、思いがけないこと(と、わたしは思うこと)で、
相手を傷付けてしまうだろうし、
そうして、そのことに気付くのは取り返しなつかない事態に進展してる。



無視するしかないね。

あらゆることに、大胆に目を瞑ろう。



まつり |MAIL

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