A Will
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気が多いね、と言われたのが、まさかわたしのことだと思わなかった。 まったく。微塵も。本当に紙より薄くも思ってなかった。
気が多い?
可笑しくて笑ったわたしを、その人は一体どう評価したのだろうか。
わたしは。
わたしほど一途な人間なんて今までに一度だって見たことない。 鏡を見て確信する。
ほら、目元なんて一途そのものだ。
相変わらず大好きだ。 相変わらずグダグダするんだ。
今更、泣くし。 今更、落ちる。
いつだって、8年前に戻れる準備は出来てるよ。
20050807
お誕生日だったね。22回目だね。
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