A Will
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2004年06月11日(金) |
しりめつれつ。めちゃくちゃ。 |
リアルで気持ち悪いっておもった。
あ、ほら、わたし悲しいし。 かなしい、なんて結構どうでもいいことな気がしてきた。 ん、悲しいけどね。やっぱり。
わたし、きらいなんだーえへへって笑えばよかったかな。 それ苦手なんだーあはは、とか。
一方的な行為って気持ち悪い。 だから、その、リアルで。
まぎれるものを探したけど、見つからなくて、仕方ないから泣いてみた。 涙でなくて、困る。 なんていうの、これっぽっちも泣きたい気分になんかならないってこと。
思い出せない声とか考えてみた。 こっちのが涙出る。
ありえない姿を想像してみた。 やっぱり泣けてきた。
すこし、日に焼けた肌を、懐かしいとおもってしまう。 なさけないな。
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