桜吹雪と漢唄 - 2006年05月11日(木) せわしない日々です。GW中の暴飲暴食も祟ったのか久々に驚異の胃痛に襲われて机で前かがみ!みたいなしょうもない状態でしたが、むっくり起き上がったのはウィードの最終回を観るためです。今日ばかりはチームドラゴンも後回しだぜぃ・・・。 ほんともうジェロムのあたりから男泣き状態が続いてたけど、最後ものっそ良かったよ!ちっさくてかわいいウィードたん(さながら情に溢れたリョーマの如き存在)が戦いのむなしさに気付いたりするよ! きょう、ぼくはちっさなワンコにやさしさについておしえられた・・・ともりやまみらいボイスで呟きたい。あと漢(おとこ)たるもの口にした事は守らねばならないそうなので、これからは新刊の予定も気をつけて口にしようと思いました。ふよういに夏は三冊だしたいなーとか言っちゃいけないんだ! ・・・しかしあれだな、ウィードの初恋はジェロムさんだったんだな・・・年上の素敵なツンデレですよ・・・。あと本当に赤目は銀のことが好きすぎてたまらんなぁと思った。 そんなこんなで奥羽の山には何千もの英犬霊(と書いてえいれいと読め)がおるようです。最終回はかなりスピリチュアルストーリーだったぜぃ・・・。 しかしあれだな・・・過激に動物愛護な方々なんぞは犬が血まみれになって正義のために戦う漫画もノーサンキューなのかな・・・違うんです!違うんですよ!犬である前に漢(おとこ)なんです!これは漢(おとこ)たるものの生き様を描いたものなんです!だいたい高橋先生のテーマは道徳ですからね・・・。 というわけで海外では出版されてないのかな・・・この素晴らしい漫画・・・と思いました。 さてどうすればこの本の斜塔だらけのマイルームに38巻入れられるんだろう・・・。 ところでてにすのあにめって、俺ちゃんコアに見始めたのが結構遅かったので、お話の中であんなにテニスについて解説されているなんて知りませんでしたよ・・・超いいこというじゃん、井上さん! ちゅうかやっぱ最初から借りて見るべきだな・・・久々にあにめみたら面白かった。ちゅうかふじしげまさたか(だった・・・よね・・・)がエンディング歌ってた時、エンドロール中ちょっとだけ出てくる氷帝が、あぁこの二人つきあってるんだねってナッチュラルに受け入れられる樺跡ゾーンで、見たことあったはずだけど、なんちゅうかこう、今見るとあの頃よりさらに感慨深いですな・・・。 景吾と樺地がいつごろむくむくした思いに気付いていつ頃口にしたのかという永遠の命題をまたも考えたくなるよ・・・あにめの二人は親密すぎるよな!まぁちょっとした小国の国家予算ぐらいの宴会を景吾も開くぐらいですからね・・・。 あの子、大人になったら今度ロシアの宇宙局とかに融通きかせて、宇宙船から地上をみると、だいすきだかばじって広大なシベリアの原野に書いてあったりしそうです・・・で、もっと大人になると今度NASAにプレッシャーかけてちゃんと元に戻しますから!って言って、月にけっこんしようかばじって作っちゃうよ・・・。 樺地は恥ずかしさで一瞬向こう側の世界に意識がただよいます。唇の間からエクトプラズム!とんじゃう!とんじゃう! あにめの景吾はスケールがでかすぎてよい・・・。 ...
|
|