俺エイド☆マキシマム...oreaid

 

 

300、それは天賦の才が放ち続けたミラクルの数 - 2006年02月18日(土)

天国な日を終えてすっかり気が抜け、気とともに身体の芯を支えるエーテルもぽっきりと抜けた一週間でありました・・・今日一日、ぐっすり寝たので回復です。
ちゅうか歳をとると、どんどん回復力がなくなるものですな・・・ちゅうかあれだ、前はライブという運動の機会があったけど、今ないからな!
今年のライブ初めが4月のポール・ウェラーまでないって過去十何年でありえない遅さです・・・。

そういえば、こないだ直したと思ってたEVENTのところをUPしていなかった・・・のでEVENTを直したり、新しくLINKを増やしたりしてみました!
今ある既刊は総集編以外全部コピーで、冬コミの新刊以外はなくなりしだい、それで終わりになります・・・。ちょっとバタバタしてるのでまだ通販再開できませんが、今のうちにお問い合わせいただければ取り置きしておきますので、もし通販する予定のある方はお問い合わせだけでも先にどうぞ・・・とっときます・・・。

てなわけでぐったり週間中ずっとG300を読み込んでいたのですが、なんちゅうかもうこのみん先生の天賦の才の前には言葉さえ無化されますよ!
なんだろうあれ・・・もうホント素晴らしいよ。
幸村の後ろの看護婦はスタンドなのか?とか氷帝と聞いて即景吾だって分かっちゃう幸村の額には第三の目があるんですかとか、討ち入りなどという事をやるHOTな奴は景吾しかいないって認識をもたれているのか、どんな暴れん坊将軍認識だよ景吾、とかまぁそんなことはおいておいて。
本当に本当に弦一郎が・・・弦一郎が・・・かわいそうでたまらない!
絶望とともに散れというセリフさえチッチキチー状態にいただかれちゃった弦一郎がたまらない!

おおよそ14,15の中坊ならば、強きものと認めるに足るお友達に「あのままやってたらお前負けるって!」って言われたら超ショックじゃない・・・しかも幸村ですよ・・・あいつのハートはもうズタズタだよ・・・。
死角はつかれるし、もうこの後のあいつの一日を考えるとたまらない・・・そんなこと言ったって勝てたもん!とよしんば反論しても(零下の眼差しで見据えられるかなり命がけな行為ではあると思われるが)きっとその言葉がぐるぐるまわり続けるよ・・・お風呂に入りながら「死角・・・つかれたしな・・・」とか呟くよ。オレ、負けてたのかな・・・って悔しくて、きっと弦一郎はまた日本刀を振り回して藁を斬り、お母さんに「また汚して!誰が掃除すると思ってるの!」と叱られます。しょんぼりしながら畳を掃くあいつのことを思うと、かわいそうでかわいそうで、俺ちゃんの目にも涙。

ちゅうかいつのまに強さを計る計器になってしまったのか弦一郎・・・。
皇帝を倒すのが、ニュータイプてにすへの第一歩なのか・・・。

しかしリョーマの時も、だが若すぎる!だのなんだので負けたあいつが、景吾にも何度やっても同じだ!と慢心しているのが、ものっそ中坊でいいですね・・・なかなか反省しない中坊・・・。
まぁここでおごり高ぶりに気付いた弦一郎が大会までに山にこもり、滝に打たれ、熊と戦い、イノシシを片手でねじふせる修行などしているに違いないとアイビリーブ。

しかし弦一郎と景吾の試合のスコアが4−0っていうのがものっそショッキングな数字で、最初観た時はもうこの二人の実力差はこれだけあるんだ!とショックでショックで俺ちゃん軽く意識を失いそうでした・・・景吾が0(ラブ)ゲームですよ?まぁでも氷の世界(というとまず陽水よりカバーした筋少を思い出す世代)を狙っていたからこそゲーム捨ててたのかなって思うけどさ・・・。
びっくりしなかったか!俺はした!そしてこのみん先生の天才に祝杯をあげた・・・もうこれ素晴らしいよ・・・素晴らしい詩的展開だよ・・・こっからいろんなもんが生まれそうですよ!
このみん先生からぼくらへ贈られた詩的魂!またおおいなる宿題の予感です・・・。あーこれまで何度も戦ってきた、その何度もの戦いについて考えると、俺ちゃんの顔にはスマイルバッヂの如き笑みが生まれます・・・。
ほんとこの一週間、かつての景吾VS弦一郎についてばっかり考えていた。全ての試合が観たい・・・それがダメならNumber風にレポってほしい・・・!

しかし思い切りネットを踏みつけているのは幸村なのでは・・・復活したあのこには何か憑いているのではないか・・・。

まだしばらく楽しみが続くようでたまらない・・・たまらないがいつかは試合は終わってしまうのだ!どうしよう!!


...



 

 

 

 

 

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