誇大妄想共和国から - 2004年02月17日(火) 大昔は15で元服、もう20ぐらいには子供なんかいて、30は働き盛りで40で惑わずドッシリなわけで・・・そういう寿命が短い時代の生き急ぎっぷりってのはきっとその時代の人間にも刻まれてたと思うわけだ。昔の15歳はもそっと落ち着いて見えたかもしれない・・・。 蓮二とザ・貞治(ザは忘れてはならぬ!)もそうなんだよ!あいつら、生き急ぎすぎてるんだ・・・大人の階段を早めに昇っているんだ・・・だから見た目が果し合いしてる二十代後半男子なわけです。 コートの上は戦場だ!by仁王@あにぷり。仁王はきたるべきBR法に向けてサヴァイバー特訓をしている子供。 蓮二と貞治の出会いは砂場・・・蓮二のスコップを貞治が取り上げたのが始まりです。野性的(子供なりに)な貞治をデータ調教してゆく蓮二、データの面白さにとりつかれる貞治・・・二人は世界を掴もうとした!手を手を取り合ってずっといこう!世界はぼくらの手の中にある! そこに別れがやってきた・・・いきなり貞治の前から消える蓮二。 「おれはフェイク(偽物)だった」 ・・・謎の言葉に戸惑い傷つき怒る貞治!そんな貞治に心開くことなくけれどひっそりと傷つく蓮二。歳月を経て再開を果たした二人に未来はあるのか! そうか、蓮二がジョンで貞治がイアンなんだ! ・・・俺ちゃんだけが楽しい実話リミックス妄想。 サークル名を考え付かなくて石とバラにしたこともあったっけな・・・と思い出したり。 立海はキャラが本当につかめない・・・というか、世間の認識と俺ちゃんの認識はまたも違うようだ!ダメかなぁ、中学生の弦一郎は! 俺ちゃんは中坊★弦一郎に夢中だよ・・・こんな子いたらお小遣いにぎらして「弦一郎ちゃんはテニスもつよいし、本当にいいこじゃねぇ」と縁側でお茶を飲みながら庭先で真剣を振るう子供につぶやいてやりたい!もはや気分は孫。そして暴力はいけないよと時には説教してやりたい。 ちゅうか、ジャッカルくんを殴るような子供は蔵に閉じ込められたりしてしまえ!しつけに厳しい真田家です。言い訳無用。問答無用。ご意見無用。三つの無用は弦一郎の血にも脈々と受け継がれています。 小さい頃から叱られる→蔵→怖いとパブロフ犬の如く植え付けられた弦一郎は、俺はもう中三!怖くなぞない!と強がりますが、ゴトゴトと何かの物音がするたびにめちゃめちゃビクビクしますよ・・・そしてこのまま忘れられたらどうしようと、一度として忘れられた事もないのに不安に陥る、その時間10分。一筋の明かりがもれる窓の傍に身体を丸めてみたりするよ・・・。 その日の夜の夕食はいやにうまくて、お布団に入りながら、草試合なんかするなバカ、止めろバカって思います。 そういう中学生を提言。ちゅうかデタラメてにすとか貞治の事を言うぐらいだからさぞかし皇帝は緻密なテニスをするんだろうな!? ああ〜あいつの試合が楽しみだ・・・って全てはこのみん先生しだいなわけですが。 無駄に起きててなんもすすまない日は妄想だってめちゃめちゃですよ・・・。あぁ弦一郎、ヴァレンタインの日にちゃんとチョコを親以外からもらえたのかな・・・むしろ部員全員からですとか貰ってたらかわいそうだ!かわいそうなこだ! ジュニア選抜で「俺もたまらんスマッシュなどを打てたらもてるのかな・・」とちょっとした勘違いをし、「この俺ともあろうものが人真似など!」と考え直します。どうすればモテるかと風呂場で隣になった景吾をまじまじと見つめすぎてホモだと噂されます。 違う!違うんだ、蓮二!そうはいっても立海の菩薩はそっと微笑むだけでした。 一年の頃の蓮二と幸村と弦一郎が見たい・・・次世代を担う若獅子対決とか口走る弦一郎は、俺たちこそ花の中一トリオ!などといえばいいんじゃないだろうか。 もしかして・・・景吾は弦一郎の試合で出てくる要員だったらどうしよう・・・スペシャル解説者要員だったらどうしよう・・・。 ラブプリに樺地がいないと聴いた瞬間購買意欲が減退の日々。でもちょこっと観たい・・・観たい・・・。 ...
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