たまらんのう・・・(増えたりする) - 2003年12月07日(日) すすまねぇ〜。ファンブックと来週のじゃむぷの話をネバーエンディングにする日々。 ちょっと気になったので氷帝の幼稚舎のネーミングのもとになった(ちゅうか普通に小学校でなぜいけないと!)慶應の幼稚舎のHPに行ってみたよ・・・。 http://www.yochisha.keio.ac.jp/index.html ここ。 ちょっと!初年度納入金160万近いですよ!授業料だけで90万越える・・・いい教育してくれんだろうねぇ・・・ちゅうか入学時に特別な勉強の用意はいらないから!って言ってるのが面白かった。じゃあ慶應お受験対策の幼児スクールなんかいらないはずじゃないか・・・オトナって!まぁ下から入っても高校とか大学とか進むのわりに大変だって聞きますけど、ここ。(成績悪いと進めないとか)あいどるで下から進学してたこいたけど、あのこはえらいんだねー(パーマ屋のおばちゃんのような感想) ちゅうか学費って形になんないから本当に博打だよなぁ。金かけてもあわない子はあわないわけだしな。加賀乙彦という人の書いた小説でこういう名門小学校に行った子供がすごいかわいそうなことになる(ちゅうかデススパイラルに不幸が起こるんだがそこんちに)話があってやだな〜って思った。 一貫制で親もそのつもりで入学させると、子供は逃げ場がないんだよねぇ。もうここ行ったら辞められないし・・・みたいのは子供も分かるから。あんたたちもたくましく頑張れよ!まぁ歴史の古い学校は保守的でわりとのんびりした子供しかこないもんだけどな。 などと思ってみたりした。もういっこの日記が落ちているので書くとこがないよ! さて戻ろう・・・ あぁもうこのペースだとどうなるんだこの先・・・(増えた) そして気になっていたのでくだんのKO幼稚舎カバディ部の紹介ページとか見ちゃった。いやぁ、金持ち(しかいけないよここ)でちっさいころからお勉強とかさせられて(じゃなきゃあんま入らないらしい。ナチュラルにうっかり入る子もいるらいしが)も子供ってあんまり変わらないのね!安心した・・・もうあだなのセンスが最高ですよ。ギャァ小学生!と悲鳴をあげた。愛らしいよ小学生・・・もう小学生のかわゆさったらない。あいつらは世界の不思議が見えるお年頃だからね。中学生が昨日今日明日永遠なら、小学生は昨日今日明日ずっと。とにかくずっと。 弟が誕生日プレゼントにゴッドギャンブラーのBOXセットをくれた!ユンファ!アンディ!チャウ・シンチー!素敵トライアングル!最高すぎる・・・同封の手紙には新聞を切り抜いて貼った松平健の写真に「二丁目の帝王!」の文字を手書きでアレンジ!ちゅうか笑い死ぬから・・・。(増えた) バーニーとフッキーって宍跡じゃない!?とか思いつく日。宍戸は「俺はじめてうまいって誉められたんだ!」と20年目にして言ったり「ラジオであいつが神曲作るって言ってたんだ!」とか言うんだ・・・同じバンドなのに!そして樺地はモリスさん。あの顔がゴツゴツしているところも似てないか?あの立ち位置とかも似てないか?でもなぁスティーヴンって言ってもらえないけど。 ・・・寝言はほどほどに。ノーパソの壁紙は景吾です。かわいい〜!パソコンは相変わらずスウェード。俺ちゃんもしつこいよ・・・そして諦めない・・・兄さんをみては景吾を思い出す。景吾を見るとスミスの曲が流れる。僕たちの愛は他の人とは違うんだ!はやくモリのアルバム出ないかなぁ・・・好きな人にはあらかた会った(ちゅうか会いに行った)けど、モリとウェラーには会った事がない。あとノエル兄貴@おあしすも。好きすぎて遠回り。17年後に会うんだ!教授みたいに! ちゅうかカタログのカット見てYO楽のカットにブラーの文字を見つけて倒れそうに・・・ないから!ないからそれ!やるつもりはあったんだけど。ロンドンの街角で歩いているグレっちに声をかけられないアルバーン!思い出が甦るアルバーン!片翼を失ったアルバーン! どこいってもやってることかわんないんだよね・・・。 頑張ろう 忍足ダテ眼鏡について考える てにすの天才忍足、小さな頃からてにすにうちこんできたカレ、しかし激しい試合では眼鏡が落ちることがしょっちゅう・・・「ママ〜また眼鏡が!」「もうゆうちゃんったら!だからゴムバンドしなさいっていったでしょ」「いやぁかっこわるい!」そんなある日ママは折り込み広告で見つけました『視力回復手術!これであなたも視力もアップ!』「これよ!これ!」そんなわけで将来を考えたママンは侑士にロシア仕込みの視力回復手術をうけさせます。なんとか成功!でも・・・「おちつかないよぉママァ」「しかたがないわねぇ、ほらこれでもかけときなさい」「えぇだってもうめがねいらなじゃん」「度は入ってないから」 以上。 ちゅうか度が入ってないってのはあいつの見栄かもしれないよ!中坊バカだから!(暴言)っていうかおっしーのママは白い巨塔を見ながら「うちのパパもねぇ・・・」ってため息をついてほしい。そして忍足は「医者にだけは絶対ならん」と思うんだ。 と、東京都の人権週間CMにブルーハーツの青空が! BL参考書? シンコちゃんの日記に勝手なレスポンス。 最近読んだ「萌え!BL!」はボストン・テランの「死者を侮るなかれ」ちょっと作者名/タイトルあやしいけど、文春文庫で「神は銃弾」書いた人の新作。これがもうー登場人物のほとんどがホモ!美薔ホモ!広場恐怖症のルポイライター(金持ち・チョビひげ)と元恋人の刑事(黒人・たしかヒゲ)がたまんない・・・猛烈にたまんない・・・そして主人公は別にいるんだけど、この主人公とルポライターもたまんない。泣かせるよ〜大好き! 参考書はデイヴィット・レーヴィットです。もう地上で最も素敵なBL大将だ。日本で翻訳されているのは家族の中のゲイという感じでまぁ家族ものなんだけどね。読めなくても原書買うぐらい大好きだ・・・何とか一冊は読んだけどな。もうたまんない!翻訳分はほぼ全部絶版!悲劇!かきあつめて読め! 伝記といえばトルーマン・カポーティの伝記が最高!最高だよ!もんのすんごい美しい子(声がかんだかすぎて妖精みたいなんだよ!ありえない!)だったカポーティは年上の大学教授(たまんない・・・)とかつきあったりすんだけど、結局作家仲間(でもこの人はあんまり有名になんなかったはず)と長く連れ添うんだ。たしかその人別にホモでもなんでもなかった(あれ、バイだったのか?忘れたよ・・・)のに陥落ですよ・・・もうどんな魅力パワーだ!まぁ後年ぶくぶく太るんだけど、カポーティ。で、その連れ添った作家と別れてしまってもう転落でさ・・・新しい彼氏ができたけど周囲に評判悪くて。で、まぁ結局薬っぽい死に方でさびしく死んでしまうんですが。で、別れた作家がその後亡くなるんだけど、友達がその人とカポーティの灰を思い出の場所にまぜて投げるんですよ! ラ、ラヴ!いい友達!ちゅうかこれぞ究極・・・。 カポーティの伝記にはホモがごろごろ出てくるし、金持ちの階級話とかセレヴ話もあって面白い。あの人の書いたマリリン・モンローのエッセイとかたまんないよ。 俺ちゃんも「ここでつける描写は削除していいよな〜」って思ってるよ、シンコちゃん。 もっとゲイミスとか訳してくんないかな〜ほんとに。俺の偏差値の低さのために!ヤングアダルトレベルでも大変なんだよ・・・。 ちゅうわけでそんなもんばっか洋書で買うのでアマゾンのお勧めコーナーはたいへんなことになってます。少年ラヴボディ写真だらけ・・・いらんそんなん・・・萌えんわ・・・。 進まない。ちゅうか眠い。手が痛い。飽きる。 今度の話はFactory30みたいなので、やることやってますよ。そんなんかくの何年ぶりだか・・・なぁ。おそろしいよてにす。この俺の衝動が恐ろしい。 いろんな意味で地獄特急です。でも地獄には地獄の理由がある。その先にベアトリーチェはいるんだ!青春通過儀礼! ATGで樺跡の映画を製作すればいいのにね。 ...
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