感受性応答セヨ。
ただひたすら生きる。

2003年04月21日(月) 恐怖の小腸検査

今日は小腸検査をやってきました〜。
ちなみに先日のCTは写真をとってすぐ帰ったのでたいした結果も分からず。

いやーもう最悪だね。
胃カメラやったときもヤバイと思ったけど、小腸検査のほうがもっときてるわ。
検査の手順は、まず鼻からチューブを入れて十二指腸まで到達させて、そこからバリウムを注入して小腸の状態を分かりやすくしてからレントゲンを撮っていく仕組み。
この、鼻からチューブを入れるっていうのが・・・痛い!マジ痛い!!
私、本気で泣きました。途中、飲み込みながら胃に送っていくんだけど、オエッてなるしものすごい不快感だし・・・何でわざわざ鼻からなの!?口からじゃダメなん!?
まあ、飲み込んじゃえば胃カメラと同じくそんなに辛くはないのですが。
それより季節柄なのか知らんけど研修医のギャラリー多すぎ!控え室で私のレントゲンを5、6人の若い医師が凝視してました。しかもレントゲンバシバシ撮ってるし・・・15枚くらい撮ってました。
で、結果。
小腸と大腸のつなぎ目のところにただれがあるらしい。てーことで病名はほぼクローンで確定っぽいです。でも幸いなことにこのただれは治りかけてて、先日の大腸の結果と合わせるとそんなに酷くないんじゃないかなーと自分では思ってます。また木曜に大腸検査をやって『今』の状況を調べるので、病院としては程度はまだ分からないみたいですが。とりあえず入院とは程遠い状態みたいです。よかったー。


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morlachan [HOMEPAGE]

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