感受性応答セヨ。
ただひたすら生きる。

2002年11月18日(月) 嬉しいことと、悲しいこと

昨日は紅男とお買い物に行った。
吉祥寺に。すごい久しぶりに。もう2年くらい行ってなかったんじゃないかなあ・・・相変わらずごちゃごちゃしてて面白いよね。
で、買い物して、お茶して、ご飯食べたりして。なんかこんなベタなデートも久しぶりだなあ(照)。いや、毎週どこかに行ったり、買い物したりしてるけどさ、なんか、昨日のはね、いつもとちがってなんか良かったんですよ。ほとんど知らない土地だし、新鮮だったのかも。
これが嬉しいこと。

悲しいことは・・・
うーん・・・
あんまり認めたくないんだけど、紅男といると疲れる、と少し思った。ちょっとしたことが許せなかったり、もっと会話を膨らませたいのに途中で『どうでもいいや』と話を止めてしまったりと、なんか、自分の対応が、ヘンだ。前はこんなことなかったのに。紅男は絶えず私のことを気にしてくれて、十分な愛情を感じるのだけれど、それが少しうざったいと思ってるあたり、ヘンだ。
昨日の夜も、電話をくれたんだけど、私は寝ているフリをして逃げてしまった。

最近良く眠れないのは、不安なことがたくさんあるからだっていうのが、分かってきた。
布団の中に入ると、たくさんのことを考えてしまう。
30年後、私はどうなっているんだろう、とか、このまま紅男と結婚したら、どんな生活を送るんだろう、どうやって死んでいくんだろう、とか。
そういうことを考えてもどうしようもないことも分かっている。多分、『この人といると疲れる』と感じているのも、自分のせいなんだろう。紅男は悪くない。
何もかもマイナスに考えてしまう理由も、何となく分かってるんだけどね。
就職活動もしてないしさ。学校がまた1月から始まるから、忙しくなったらうじうじ考える暇もなくなるんだろうけど、なんかね、焦ってるんだ。自分に。だから周りの人にその責任を擦り付けたくて、嫌なことばっかり考えちゃうんだろうな。

紅男に抱きしめてもらったら、少しは気分が楽になるかな。


*追記*
今、仕事から帰ってきた。
手をぎゅっと繋いで、一緒に帰ってきた。
やっぱり私はこの人と一緒にいたい、って強く思った。
もう、大丈夫。


 < 過去  INDEX  未来 >


morlachan [HOMEPAGE]

My追加