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◆ one〜絶対的瞬間をこそ、幸せと呼びたいのだ |
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久々に朝寝坊。 久々に街へ買い物。 手が痺れるほどの荷物。 街のあちこち、まるで追い苅テけられるかのようにAIRの曲を聞く。 確信犯的なバラード集。 あの声、あのギター、あのベース、あのアレンジ。 辛抱ならず買ってしまう。 世の中では不安や不幸を煽られているかのように。 それらを探し集めている人がいる。 でも。 私の回りは違うよ。 不幸じゃないよ。 不幸に溺れ、戯れる人はいないよ。 幸せは相対的に語るものではなく。 哲学的に考えるものでもない。 ただ感じるだけ。 本当は。 こうして考えるものでもない、絶対的瞬間 2003年12月14日(日)
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沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
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