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◆ 脳殺するほどの哀愁の華タチ、抱えて |
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悩みなんてモノは、昔から変わってない気がする。 すでにそれは傾向性、性格となって、自分の内にこびり付いて離れない。 どんなにあがいてみても、だ。 たまに上手くいったなと思うこともある。 が、次の瞬間。 すべてが崩れさる音を聞く。 自分の弱味に足元をスクワレル感覚。 冷りと生暖かく背中を流れる汗。 頭、痛い。 もう寝ようかな。 あんまり先のことは考えないようにしよう。 答えは出ないのだから。 悩みたがり。 結局、悩みがないと生きていけないのだ。 不安になるほど、心一杯に。 満たす。 満たす。 悩みの華タチ。 2003年12月06日(土)
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沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
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