あたしのこの想いは。ほしがりなのに、分け与えられない。甘えんぼなのに、抱いてあげられない。あなたのその苦しみは何十分の一かでもわかっていたい。だから、そうだと思うし、だから、そうしたい。でも、このあたしの手は少しのものしか掴めなくて。仕方がないから、作り出して発信する。せめて、あたしのこの想いが何十分の一かでもわかってほしいから。