苺色の流れ星。
2002年01月29日(火)
悲しかったこと
今日の朝、ニュースを見ていたら
私の大好きな作家さんの一人である
リンドグレーンさんがなくなった事を伝えていた。
長靴下のピッピとかやかまし村シリーズとか。
好きで小学生のときに読んだもん。
ピッピははじめ嫌いで、映画とか見れなかったけど。
彼女に対するなにか気持ちを(私なりのね)表そうと思って、
何をしようか迷ったんだけど、彼女の作品でうちにあるものを
片っ端から読んでいこうかと思って。
かなりあるけど。まぁ、いいさ。気長に読もう。
ロッタちゃんとかも、そういえばリンドグレーンだった
気がするなぁ。映画みたいなぁ。
と言うことで、今日も1冊
レヴォリューションNo.3 金城一紀 講談社
ラジオを聴いていたら、新作が出たと言うことを
CMでやっていたので早速予約。
GOの作者さん。最近人気あるなぁって実感。
彼自信がコリアンジャパニーズっていうことからかも
知れないけど、必ず韓国の人とかも出てくる。
なかなかおもしろい。
彼の作品って軽めでさくさく読める。
米国の映画でドンパチばっかりの映画ってあるじゃない?
バトル(?)あり、恋物語も少しありみたいな。
それで、この本はドンパチはしてないけど
ボコボコ(笑)に殴り合ってる。
鼻にパンチを入れてうんたらとか合って。
妙にリアルな感じもしたり。
しっかりと理解するためにはもう1回読まなきゃなぁなんて
思ってみたりで。
それにしても、どうしてまぁ、テストが近いと本がさくさく
読めるんだか・・・。
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アスカ