苺色の流れ星。


2002年01月28日(月)

泣けてくる。

今日は半年ぶりくらいに学校の図書館に行った。
今年度、調べ学習以外では
行ってなかったことに気づき、システムが少し
変わっていたことを不憫に思った。

今日読んだ本。
つきのふね 森 絵都 講談社

この作家さん好き。小学生の時に読んではまった。
中学生になっても好きで読み続けてる。
で、久しぶりに読もうと思って借りてきた。
この本て最後は少し泣ける。
最後まで読もうとすると涙が溢れてくる。
でも、この話の智って人が出て来るんだけど、
その人の言うこと、すこしSUGIちゃんににてるなって
今日思った。あたし的には。

凄く考える。この本を読むと。
生きてるってなんだろって(テリドリみたい)
生きてても生きてないことってあるのかなって

この本に女の子が出て来るんだけど
その子の一言が凄くわかる一言で
しかも、胸に刺さる感じがして、どうしていいかわからなくなる。

『あたしはちゃんとした高校生になれるのかな。
 ちゃんとした大人になれるかな。
 ちゃんと生きていけるのかな。』

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アスカ