だいぶ前に買って、ほったらかしくんになっていた文庫。

これを買ったきっかけは、『オリンポスの果実』に、モロはまって

『黄昏』も読んでみたいって思ったから。

でも、なんだか、ちょっと読んでみてあんまりだったから、止めてしまってそれっきり。

で、何故また読みやすい始めたかと言うと、ただたんに、オリンピックをやってて

「あー、そう言えば」と思い出したから。

そんで、読み始めたらさー、結構面白くて一気読み。

何て言うか、本て、タイミングみたいな部分もあるからね。

買ってみて、んー、あんまりて言うときは

自分に、全く合っていないからて時もあるけど

実は、自分自身が、本のレベルに到達していないからと言う場合もある。

そして今回は、後者だったんだな。



んー、つまらん、と思っても、時間が経てば、違った印象を持つ場合もある。

人は誰でも、日々変化しているからね。

2004年08月15日(日)　恥ずかしい病気。