アメリカは、あんまり好きな国じゃありません。
文化も歴史も無いし、ろくなものを生み出さないくせに
どういうわけだか、いばりくさっている。
つーわけで、米文学はほとんど読んでいなかったんですが
最近読み出した、『グレート・ギャツビー』てのがね、結構面白い。
もっとも、アメリカが沸々としていた頃の話しかな。
へ〜、こんな作家もいたんだ、と米文学に興味を持ちましたが
この頃のアメリカン・バブルな文学の裏には、戦争による特需があり
また、平行してサリンジャーの作品も読んでいるんですが
その背景にはベトナム戦争があったりして、素直に楽しめないないなぁと 思いました。
2006年05月11日(木) 買い物。 2005年05月11日(水) こんなはずでは。。 2004年05月11日(火) 訴えてやる!その後…。
|