Diary
INDEX|old|new
■■■ シッポナ返上 ■■■ |
2004年09月17日(金) |
シッポナからら、シッポナじゃなくなりました。昨日の朝気が付いたのですが、かららのおしりから1センチくらいのちっちゃなシッポが生えていました。(^O^) まだ風切羽より短いんですけどね。 おしりの綿毛がかぶさっているので見た目は1センチですが、水浴びした時に見てみたら羽軸の長さは3センチくらい。これって、抜けた後すぐに生えだしたのかしら? 事故があったのが一週間前。一週間でこんなに伸びるんですね〜。もとの長さになるのには、どれくらいかかるのかな? ホントは、もしかららがPBFDだったら、もし運悪く発病しちゃったら、この尾羽根はもう生えてこないかも知れないと思っていたので、ほっとしました。^^
ところで、かららの病理検査の結果はまだ出ません。^^; 病院の先生は催促しておくとおっしゃっていましたが、助手をされている女医さんが、 「あそこはいつになるか分からないんですよね〜」 とボソッとおっしゃってました。^^;;;
が、最近私はなんとなく、体格も良く健康状態も申し分ない かららは発病しないんじゃないかと思い始めています。PBFDは、例え感染しても免疫力の強い子は発病しないそうなんですよね。かららは強いから、平気なんじゃないかな・・・(ただのカンと言われりゃそれまでですがー) 大型鳥にとっては治癒不可能で死に至ることを免れない恐ろしい病気PBFDも、小型のインコにとってはそれほど脅威ではないらしい。発病後治癒する例もけっこうあるみたいです。 発病してしまったそらも、たとえ羽根が全部抜けて丸裸になっても、そこからまた完治に向かう可能性もないではないらしい。PBFDに感染した大型の鳥たちの悲惨な最期の様子ばかりを聞いていた私には、しばらく信じられませんでしたが。どうもそういうことらしいです。 というわけで、PBFDに関してはかなり気が楽になったような気がします。
下はちょっと分かりづらいですが、ティッシュをカミカミして遊んでいるそら。上のかららの写真と比べると、羽根の状態の悪さが一目瞭然。ですが、ここのところ、「おまえいったい何があったの」と聞きたくなるくらいご機嫌なのです。羽根はボロボロ抜けてますけれどね。 いいよいいよ、悪い羽根はぜ〜んぶ捨てちゃえ〜!
|