Diary
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■■■ 換羽つづき ■■■ |
2004年07月15日(木) |
どんぶりからら。(ーー;
これは塗りのどんぶり(と言っても安物〜)です。 洗って拭いて、ちょっとキッチンカウンターの上に置いておいたら、あっという間に潜り込んでました。 箱でもカゴでも料理用のボウルでも、入れるものにはなんにでも入りたがります。 頼むからその中でウンチしないで〜・・・いや、どのみち洗い直しですけど。
いつの間にやら7月もなかば。梅雨も早々にあけたようですね。 3月に卵を産んだのを最後に、かららの産卵は止まってくれています。産まなくなってからもう4ヶ月。これも、ケージ移動という発情抑制方法を知ったおかげ。ネット情報ってありがたい。(^^)
ただ、換羽がひんぱんにきているのがちょっと気になっています。 大量に羽根が抜けて、それがおさまったと思ったらすぐにまた抜け始め、またおさまったかと思ったら再びどっと抜けだして、といった具合で、だらだらだらだら換羽が続いているのです。換羽時用ビタミン剤ネクトンBIO大活躍。通常の時に使うネクトンSよりも、BIOを使っている期間の方が圧倒的に長いんですよ。ずっと使い続けて大丈夫なのかなあ、と少し心配。
5月に健康診断に行った時に、換羽というのは必ず発情の後にくるものなのだ、と病院の先生にお聞きしました。ということは、かららは、産卵には至らないものの発情はしている、ということですよね。 産まなきゃそれでいいのか。発情そのものを抑えるべきなのか? いやいや、とても完全に発情を抑えられるとは思えませんが。
発情続きの原因は、年中28度位に保った温度にもあるようです。年中繁殖に都合の良い条件をこちらが整えてやっているようなものなんだそうな。季節感がないとゆーか。 しかし、このケージの温度を下げるというのもそう簡単にはいかなくて・・・ブツブツ。(ーー;;;
あまり卵を産ませなさすぎるのもストレスになるそうなので、秋頃にはまた一度、産卵させてあげようと思っています。それまでは、ちょっと危なっかしい綱渡り状態ではあるけれど・・・頑張ってね、からちゃん。 換羽もおさまってくれるといいんだけれどね〜
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