Diary
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■■■ ケージの温度 ■■■ |
2004年06月20日(日) |
かららにキャリーを乗っ取られて 意気消沈のそら。 仕方なくオモチャかごの上で待機。 最近また勝てなくなってきたねえ。(笑)
2日前の金曜日、なんだかそらが大人しいなと感じました。気のせいかな? そして翌土曜日、やっぱり様子がおかしい。 エサも食べているし、遊びだすとヒートアップして遊びもするんだけれど、なんとなく大人しい。なんとなくけだるそう。遊んでいない時はぼーっとしてる。 そら、どう思う?とだーに聞いたら、 「本調子じゃないみたいだなぁ」 やっぱり・・・ 昨夏、病院通いしていたときの症状とよく似ています。あの時ほど症状が進行してはいないけれど、ほっとくとああなるんじゃないかしら。やはりこの子は、夏に弱い・・・。 「早めに病院行って、薬をもらってきた方がいいんじゃないかな」 とだーは言いましたが、土曜と日曜は用事があって、私は出かけなくちゃなりません。とりあえず、26度だったケージの設定温度を28度にあげておきました。
すると昨日、日曜の朝、いつものそら ふっか〜つ! 朝からボール相手に大ハッスル! ぼーっとしていた顔つきもイキイキ♪ やれやれ、良かった。(^^) 安心して2羽を残してお出かけしてきました。
そらとかららのケージにはそれぞれひとつづつヒーターをつけてありますが、ふたつのケージにまとめて1枚のビニールをかけ、一緒くたに保温しています。サーモスタットがひとつしかないのと、もしどちらかのヒーターが故障しても、片方が作動していれば危機的状況は逃れられるんじゃないかという期待からです。
昨夏はそらの体調不良と、かららがまだ小さかったこともあって、ケージの温度はずっと28度に設定していました。夏中ペットヒーターは片付けられませんでした。 秋に入り、月1度ペースで徐々にケージの温度を下げようと試みたのですが、下げるとそらとかららが交代で鼻水。あれれ、と温度を上げ下げしているうちに、11月にかららが初産卵。やむなくまた28〜29度定温に戻しました。その後、3月までかららが毎月卵を産んでいましたので、怖くてケージの温度を下げることは出来ませんでした。かららにとっては今年は始めての冬越えでしたので、元々それほど下げるつもりはなかったのですが、でも、25〜6度くらいで慣れてくれれば嬉しかったんですが。
そして春になって気温が上がり、かららの産卵も落ち着いたので、ここ3ヶ月ほどはずっと26度に設定。よしよし、これからはこの辺で落ち着きそうだぞ、冬に備えて更に少しづつ下げていこうかな、と喜んでいたところへ、今回のそらの不調。28度復活。(泣)
アフリカ原産のボタンインコにとっては本来28〜29度が適温なのでしょうが、日本で暮らすにはちょっとこの温度はきつい。経済的にもきついし(^^;、ヒーターになにかあったら即アウトだものねえ・・・冬の停電こわい。どうすりゃいいんでしょう。小さい頃から過保護に育てすぎたかな。 せめて25度くらいで慣れてくれませんかねえ。。。
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