Diary
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■■■ お風呂のお好み ■■■ |
2004年06月13日(日) |
水浴び中、ひとやすみのそら。 かららの水浴び写真は、今まで撮れませんでした。 なぜなら、彼女はこの間まで、私がプランターの受け皿を両手で持って、水道の蛇口から流れ落ちる水をお皿に受けていると、そこで水浴びしていたからです。お皿のふちにとまったまま、胸を水につけてバシャバシャ。 子供の頃はお皿の中に入って水浴びしていたのですが、いつの頃からか、中には入らなくなりました。 水の入ったお皿をテーブルの上に置いてやっても、「これやだ!」と言うように、お皿をくわえてガッタンガッタン揺らして中の水をこぼしてしまいます。なので、私がお皿を持っていてやらないと、また、流水の下でないと(水の音がしないと?)ダメなんだと思っていました。
先週、私が夜遅くにフラのレッスンから帰ってくると、その日は一日家にいたパパが「今日、やつら水浴びしたよ」 テーブルの上には水浴び用のお皿が出ていました。
「かららがね、お皿をガタガタ揺らして水をこぼすんだ」 「うん、そうなの。かららはダメなの・・・」 と説明しかけた私をさえぎって、続けるパパ。 「こぼして中の水が少なくなったら、納得して中に入って水浴びしてたよ」 え? かららがお皿に入って? 「からら、水が少ない方が好きみたいだ。自分でこぼして水の量を調節したみたいだよ」 へ〜〜っ!気がつかなかった! 目からウロコ。(@_@)
ためしに、後日、水の量を半分に減らしたお皿をテーブルの上に置いてみたら、すんなり中に入ってバチャバチャやり始めました。いつもお皿をガッタンガッタンやっていたのは、「おみじゅ多いよ!」って怒ってたのね。 1年も気がつかなかったなんて、ごめんね〜。
でも、2番手のそらは、かららの後のお皿に入って困惑。 「ヘンだよ。おみじゅ、少ないよ・・・」 そらは、お水たっぷりのお風呂の方が好きらしい。こんなのにもそれぞれ好みがあるんですねえ。
お風呂の順番はいつもかららが先なので、今は、かららが入った後に水を足すようにしています。
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