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出窓にて   2004年05月08日(土)


昨日はまたまた花博で踊ってきました。
朝早く家を出なければならないので、ボタンズの放鳥時間を取れるように余裕を見て、4時半に目覚ましをセットしておいたにもかかわらず・・・6時起床。−−;
やむなく、だーに朝の放鳥を一任。
「帰りは何時になるの?」
「夜中! 11時半か12時頃〜。あとよろしく!」
家を飛び出しました。

で、花博のショーと夜のレッスンを終えて12時前に家に帰ってきたら、先に帰っていただーいわく。
「今日は7時半に帰ってきて、そら・から放鳥したよ。可哀相だし」
うむむ、朝の放鳥もおざなりだったし確かに可哀相なんだけれど、いつもは9時頃仕事から帰ってくるだーが7時半にご帰宅とは・・・できたパパだわ。ちと感動。

床の上へのケージ移動でいったんおさまっていたかららの発情の兆候が、またぶりかえしました。隙間をふさがれて潜り込めないキッチンワゴンの前に陣取って、私が手を出そうとすると「ぶぶ。ぶぶぶぶ」と怒るんです。
紙をちぎってせっせとケージの中に運び始めもしましたし、その勢いがただごとじゃない。

せっせ!せっせ!せっせ!せっせ!!
あーもう急がなくちゃ!

そんな感じです。骨盤も開きかけているし、これはヤバイ。体重をはかってみるとまだ48g。まだ増えていない。まだ間に合う。
ということで、今日は2階の寝室の出窓にかららのケージを置いてみました。
置いたのは夕方の2時間ほどなのですが、さすがに見たことのない部屋に置かれたのはこたえたのか、寝る時間には、開きかけていた骨盤は締まっていました。ああ良かった・・・
でも、つくづく女の子って可哀相ですねえ。男の子ならこんなイヤガラセされることもなく、快適極楽な日々をおくれたろうに。不憫だわ。。。

写真は夕日を浴びて立ちすくむからら。出窓にて。
「またヘンなとこにちゅれてこられた・・・」


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