Diary
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■■■ 偽卵代わりに本物を ■■■ |
2004年04月19日(月) |
今日の放鳥中、ぴーっぴっ! ぴぴっ!と突然大声で鳴き出したからら。 なにごとかと見てみると、どうやらぴよ軍団のカゴを発見してびっくりしているらしい。5羽のぴよちゃんが入ったカゴのふちにとまって、素っ頓狂な声でなにやら訴えるようにしばらく鳴いていましたが、おもむろにアヒルちゃんにガブッ! かららが気になったのは、5羽のぴよちゃんではなくて宿敵アヒルちゃんの方だったようです。 「ちばらく見ないと思ったら、こんなとこにいたのね! このこのこの!!」 おともだちになったんじゃなかったの・・・
ところで、このぴよちゃん達の下にちょこっと見えている白いのは、かららの卵です。今までに産んだ卵をこの中にためてあるのです。捨てるにはしのびないしどうしよう・・・と、なんとなく放り込んでおいただけなのですが、かららが産んだ卵を誤って割ってしまった時などには、偽卵がわりにケージの中に入れて抱かせたりしています。すっかり乾燥してしまっているので、本物の産みたて卵よりかなり軽いんですが、かららはほとんど気にしていないようですね。あまり使わずに済ませたいものですが。
今日、ケージの中で飛行機ポーズをしているかららを発見してギクリ。 大丈夫。まだ骨盤はひらいていませんでしたが、そろそろオーディオラックの上にも慣れてきたようです。 今度は床の上にケージを置いてみようかな。
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