Diary
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■■■ 巣づくり? ■■■ |
2003年11月03日(月) |
かららが、紙切れやひもを自分のケージに運びこむようになりました。ひもなんて中でからまったら危ないでしょ〜、と取り出しても、すぐにまたくわえてケージへ持って行きます。他にもデジカメのストラップだとかお茶犬のストラップだとか。ヒモ系が好きね。紙はまだ上手に切れないからか、大きいままのをくわえてバタバタと派手な羽音をたてながら運び込みます。B5くらいの大きさならへっちゃら。巣作り行動が始まったかな・・・と、飼い主ちょっと複雑な心境です。 また、噛みも強くなってきました。この子は私には甘噛みしかしない子だったのですが、このところ「からちゃん、痛い!」と悲鳴をあげさせられることもしばしば。もっとも、痛い!と大きな声で言うと、あわててクチバシを離して、バツの悪そうな顔でこちらを見上げているのがなんとも可愛い。「よしよし、離したね。いい子だね」と褒めてあげると、不安そうだったのがころっと嬉しそうな表情に変わるのもまた可愛い。(やっぱ「親」なしのバカかも) ラブバの女の子は発情するととても凶暴になると聞いているのですが、この辺で凶暴化、止まってくれるんでしょうか。まだまだ進むのかな。
写真はケージの中のからら。ケージの床の上にピンクのヒモや紙切れが落ちているのが分かるでしょうか。かららが運び込んだものです。撤去するためにケージに手を入れようとすると、「持ってかないでよ!」と手前の止まり木で踏ん張って睨みつけてくれます。 だめだめ、持っていきます。ママに張り合おうなんて10年早いよ。(^^)
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