ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2004年09月22日(水) 髪カット、リフレクソロジー、人魚の夢
 水曜で、映画レディースデーだからいきたいなと思ってたんだけど、行けなかった。

 会社行くよりは少し遅めに起きて、ゴハン。投薬。整骨院で朝イチ揉まれる。同じビルの美容室で毛刈り(羊かよ!)。だいぶまだらになってきているので、来月は染めねばならんだろう。

 池袋に行って、烏来(ウーライ)で足裏マッサージ1時間。 至福〜。ちょっとねむっちゃったのはもったいないない。

 いろいろと散財したので心細くなりつつ、無印良品で園芸用品を買い、角のスタバで軽食とコーヒー。文庫本(キャプテン・フューチャー)を読む。カバーの男性はカーティスなのだろうが、もっとこう、すんげえ赤毛ではないのか。線が細いし。3つのしもべ(違う)はまあ、こんなものだろうか。

 池袋から帰ってきて、豪快に昼寝した。なにか夢を見たようだが記憶にない。 夕飯の後、本格的に寝て、後述の人魚の夢を見て、夢の残滓をまとわりつかせながら、日記を認めている。これからまた寝て、続きが見られることはあるだろうか?

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 人魚の夢を見た。

 人魚がくれたお菓子(黄身あんの美味しそうなおまんじゅう)を食べると、人魚の子を孕む。食べる時期によって、男子を授かるか女子を授かるか決めることができるという。

 わたしは男の子が欲しかったので、食べることを承諾する。

 が、夢なのでなんらかの障害があって、食べることができなかった。人魚は、悲しそうに「わたしの子どもを孕んではくれないの」と言って泣いた。

 母が「ばっかじゃないの。告白されたんなら、さっさと応えなさい」などと言っている。私が人魚の子を妊娠することは。まったく構わないらしい。
 「お母さん、今からでも間に合うかなあ」わたしはようやく、菓子のひとつを手に取る。ほろりと口の中で溶け崩れるそれは、ほのかに甘かった。

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 という夢を見た。詳細は忘れてしまった。このあたり実写でもアニメでもなく、どうやらマンガで展開していた。

 予言とか、嵐とか、横倒しになるヘリコプターとか、富豪のお嬢とか、いろいろあったはずなんだけど、覚醒の忘却に沈んだ。

 あと、ダブルリードの楽器を吹いてるマンガを読んで、スガさん(ペンネーム)、どうして会誌に発表してくれないの、と言ってる夢も見た。夢の中の彼女はとても愛しくて、ぎゅっとハグしてしまった。書いてよね、と言いながら。

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 けっこう幸せな夢だったなあ。人魚が妖怪っぽくて。


かこぶんきのうあした
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