ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2003年11月19日(水) さくさくりんごとマッサージ
 まっきーに青森から届いたばかりのリンゴをいただく。大きくて良い香り。帰ってさっそくむいて食べたら、蜜が入っててたいそう美味だった。ありがとう、まっきー。

 リンゴついでに、吉祥寺で売っているというクワズイモを見に行ったり。水栽培の小さいのが1200円、鉢植えになってるのは800円。何故か価格設定に開きがあるなあ。園芸専門店(良心的)とそうでない店(高い)の差であろうか。
 見ているうちに、ホントに欲しかったのかどうか、わからなくなってきちまった。枯れないのならずっと、永いこと一緒にいて世話をし続けることになるだろうなあ、というのが気が重い。それと、もうデスクの上グリーンで一杯で、これ以上置くところないよ、っていう現状もある。
 可愛い(ああもう。マジ可愛いのだ! 葉ものLOVE!)鉢植えのクワズイモを見ていると欲しい気持ちが湧き起こる一方、通販のもキャンセルして、もう鉢を増やさないほうがいいんじゃないだろうか、と迷ってみたり。数日、考えて迷ってみよう。

 ヤキトリ屋→スタバでまったり話す。まっきーテンション高くていろんな話をしたよ。園芸とか写真とか。私は園芸一年生なので師匠の言葉に耳かたむけるのみ。

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 吉祥寺駅ビル・ロンロンにあるマッサージ店「てもみん」に行く。スポーツマッサージ系になるのだろうか。
 50分かけて全身をくまなく揉んでもらったわけだが、あっちもこっちも痛い痛い。筋肉がコーチョクしているのか硬くなっていて、コリコリの惨状。そんな状態であることに自覚ない俺も俺だが、揉んでもらってはじめて痛いことに気づいたわけで。

 ともかく、整骨院での保険診療だけでは改善するに足りず、2週間にいっぺんくらいは来てください、と言われる(営業ではあろうが、じつにひどかったので、真実の言葉でもあろう)。運動不足で乳酸の代謝が良くないという理由もある。ジムやプールに全然行ってないのが気にかかってはいるものの、行けないときは行けないのだ。しょーがないのだ。
 自らの肉体の状態を自覚して疲れが倍加したような感覚。揉まれたのは気持ちよかったけども。

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 前日くらいまで人に会うのが億劫だった。まっきーに会いに行けたんだから、ちょっとはマシになったんだろう。自覚はなかったがネットでもそれ以外でもずっと停滞していて、活力は低下していたのだ。八丈島への往復で疲れ切ってエネルギー枯渇していたのかも知れない。

 日記に書きそこねていたが、8日(土)は酉の市(一の酉)だったので、練馬の神社にお参りして縁日を巡ってきた。二の酉は20日(木)。あと、月曜に髪の毛切りに行ってきた。美容院も月イチの癒しスポット(陳腐な表現)である。


かこぶんきのうあした
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