ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2002年11月15日(金) いずれ血となり肉となる(おもに脂肪?)
 先週いただいた甘いもの・うまいものを羅列。いまは食欲なくてものの味がわからない状態なだけに、ちゃんと食べられるって幸せなんだよなー、と痛感。

11/7(木)
 新宿駅ビル・マイシティの上階に先日オープンしたレストラン街をぶらぶら。力の入ったリニューアルだったようで、内装など凝っていて面白い。駅ビルにしては(または、自分にとっては)敷居が高いような気もするけど。古いPCを壁一面に積み重ねて単色で塗装した『記憶』という名のオブジェが目を引く。
 目当ての沖縄料理店が準備中であったので、空港のラウンジをイメージしたという店で一服。ふくらんだパイ皮も高々と、薫り高いアップルパイにアイスクリームを添えたの、それとカプチーノ。アイスを溶かしてソースみたいにつけて食べるのがいい。けど、パイに比してちょっとだけ量が不足な感じ。好みで選べるソース(チョコあるいはブルーベリー)は遠慮して、シナモンだけかけてもらったんだけど、激甘でもいいからチョコレートソースにするんだった。
 結論:美味しいけれど綺麗に食べるのは不可能。ミルフィユと同様、デート向きではありません。

11/8(金)
 近所にひっそり開店していたスペイン料理店へ。ただきちさんが激オススメするのに違わず、シーフード、肉、野菜もたっぷりの品々は素朴で味わい深くて、いっぺんで好きになる。スペイン料理に馴染みはなく、見知った範囲で言えばイタリアンに似ていると思われる(→このあたりでヨーロッパの地理についてとんでもない発言をしてしまい、地理オンチぶりを嘲笑されるはめに)。
 特筆すべきは、キャベツとスペアリブのトマト煮込み。これは! もう!! 絶品!!! としか言いようがありません。指をベタベタにして軟骨をかじってしまう始末。んまーい。うまいよう。
 デザートはマスカルポーネのジェラート、それとエスプレッソ。ジェラートにはラズベリーのソースかエスプレッソをかけられるので、エスプレッソにする。甘くて苦い、心地よい複雑さ。

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 げんなりすることがある分、遊ぶときは遊ぶのよ。ということで、週末は一泊でダイビングの講習に行ってきます。アドバンスでもレスキューでもありません、の謎講習(ヒントはバラバラまいているので、じつはそんなに謎でもなし)。
 では行ってきます、(もしも)気が向いたら今晩遅くにでも、追加でなんか書きもします。


かこぶんきのうあした
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