ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2002年06月11日(火) 間歇泉とゆーか、思い出したように
 あーすっかり更新してませんでした。えーと近況は、B'zの新譜げっとしましたよー。血が騒ぎます。燃えます。
 マンガもいっぱい買いました。『あずまんが大王』(最終巻:4巻)、『バカ姉弟』(長らく待った第1巻)など。バカ姉弟は高野文子の「アネサとオジ」みたいで(と俺は思っている)、省略され圧縮され説明なしのまま飛ばしまくりの展開で、上手い人が描き飛ばしたような絵柄で、とにかくなんだか大好きです。


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 定期健康診断の結果が出る。寝込むほどではないがどことなく不健康で、貧血とか目とか再検査。うざー。ヘム鉄でも飲んで運動して体質改善に努めますうー。

 いつの頃からか足が痛い。靴が合わないのか座業のせいか、運動不足か分からないけど、慢性的に足の裏と骨のでっぱりが痛いのだ。軟骨がでっぱってるのは、たしか高校時代にはすでにあった。地元の形成外科を受診したら「放っといていいよ」ってゆわれたような記憶が。

 思い切って整体に行ってみた。電気(アブトロニックみたいのと、赤外線であっためるの2種)かけて、肩や腰も揉んでもらって生活指導を受ける。
 生活態度や姿勢などが長時間かけて痛みを作ったもので、一朝一夕で取り除けるものではない。ときどき通って整体してもらいつつ、靴や歩き方などを見直す、気の長い治療が必要になるらしい。うはあ。骨のでっぱりは、ひどければ削る手術もできるが、スポーツ選手でもなければその必要もなかろう(削っても再生する可能性も高い)と言う。

 「欠陥というわけではないですが」と前置きして、先生が気付いた身体的特徴を指摘してくれる。肩甲骨が標準よりだいぶ小さい。骨が小さいぶん筋肉が発達しておぎなっている。なんかスポーツやってましたか、と問われて身に覚えがない。重いものを運ぶ日々の賜物か? ダイビングだって鍛えるほどにはやってない。

 意識してなくても、よくも悪くも、これまで過ごして来た日々が歴史として肉体に刻まれているのだった。目には見えないが精神にも。


かこぶんきのうあした
ちちやすになんか送る




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