■昼過ぎに出発、5時頃に新潟駅着。 ■積雪はなく降ってもおらず、だがさすがに寒い。 ■師匠んちで先輩と歓談、御飯、お茶。 ■みんなでオリンピックのダイジェストを見る。 ■深夜まで原稿用紙に向かうものの、エンジンに火が点かず。
--- 駅まで車で迎えにきてもらい、ひたすら感謝。三人とも赤い服を着ていたのにはちょっと笑った。ふたりは通販で偶然に同じ品を買ったとのこと。
こたつで暖まりながら、菓子をつまみ茶を喫し、夕食をご馳走になる。友人の消息、まんがの話、オリンピック開会式を茶飲み話に。藤木直人(ビューネ君でハカセだったのかー、と今更知る俺)の顔がCMごとにアップになるのは何なのだ。コメントもできないで座っているだけでは本人も苦痛じゃないのか。等とツッコミ入れつつ。金かけすぎと言われていたが、多くの時間と資金と労力をつぎ込んだ開会式は美しく、感動的だった。人の努力や練習が胸を打つ。開会式だけでも、オリンピックに参加したことは一生の思い出になるだろうなあ。
出掛けにキオスクで見かけたものの買うことのできなかったペンギンの玩具(?)と同じものが、師匠の家にあって、すげえ驚いた。ペンギン好きな彼女にあげたら喜ぶだろうかと思ってたし、自分も欲しかったのだ。弾力のある柔らかい素材でできており、デザインはシンプルで愛らしい。ぎゅっと握って手のひらの運動ができる、スクイーズ人形というのだろうか。タグも商品名も不明なので、探したり入手するのは困難な予感。
碁が終わって買う気を失った先週のジャンプを借りて読み、古い同人誌を懐かしく読み(イギリス旅行も、もうずっと昔のことになってしまったのだなあ)、原稿用紙は白いまま。紙を切ってハガキサイズのを何枚か作っただけで、あきらめて就寝。
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