やっぱお茶だよな。ひとりででも大勢でも、お茶飲んで一服すればマターリしる。タイトル、(C)ちばこなみ様。
寒いとか、ポットや水筒など茶道具(?)GETしたとか、単に気が向いたからか、ひたすら暖かい茶を煎れては飲む。烏龍茶を飲み過ぎると歯に茶渋がついたり、ときにはカフェインで胃がやられたりもするので、ほどほどにしとかねば。どんなお茶をどうやって誰と飲むにせよ、お茶の時間は小休止。背伸びして、深呼吸などしてみるのも良し。
ちょっぱやで帰って略称『マンキン』見て(ミッキーと竜が良し!)、7時からごはん食べて碁アニメ見る、水曜のルーティン。9時からは『ロング・ラブレター』。母と息子の情愛を、父と娘に置き換えているあたり、うまいなと思う。しかしおとーさん、センヌキ隠したあと、どうやって現状復旧したのだ? TV(テレビって表記を避けてこう書いているが、この表記もどうかと最近思う。かと言って他に書きようもない)に踊らされ縛られている自分がいる。
「花とゆめ」で『フルーツバスケット』読む。絵が少しバランスを欠いてきてるような気がして、ちょっとどきどき。この先には辛い展開が待っているのか。彼らを救うのは透くんなのだろうなー。「逃げようのない状況、運命、人間関係」を正面から描くのは、実力のある作家であっても、とても難しいだろう。『彼氏彼女の事情』は読んでるほうまで辛くなってしまった。困難を乗り越えるところまで描き切ることができますようにと、一読者として心から願う。
古い日記を整理する。非公開で書き散らしたものが、結構な分量になっている。HDDの中も恣意的にフォルダ作るものだから、もはや乱雑の極み。ざっと読みながら片付けて、去年の今頃はなにをしてたかと思い出してみたら、そうだった、セブ(とその周辺)にダイビング行っていたのだった。
セブはよかったなあ。日常から百万光年(比喩)離れた青い海と空、白い砂浜。南の島はほんとうに良い。沖縄にもまた行きたいが、年末から元気なさすぎだったので、具体的に考えるのもやめていた。まだ元気ないけど、あったかい海で遊びたい気持ちはある。逃避したくてたまらんのです。
日記には同じ事柄が繰り返し出てきたりして、自分でも苦笑。中短期記憶がイカれておるらしい(たんに忘れっぽいのと、日記を再読しないのも原因)。読売新聞の人生案内が面白いとか、タイトルのネタにしても、使いまわしの嵐。
読売オンラインはページ内にリンク切れ多くて、空のディレクトリが見えたりもする。楽屋が丸見えな感じで、親しみやすいと言えなくもない。
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