探偵さんの日常
DiaryINDEX|past|will
それでは,イザッみなさんが調査を依頼したいと思ったとき, どんな点に気をつけて探偵を選べばよいのか?
まず,電話帳の大広告に惑わされないこと。 「全国各地に支社をもつ大規模な探偵社!」 とうたっていても実際には支社は無人で電話だけが引いてあり, 本社に転送になっている,なんてところもある。
*ガルも全国にあるけど必ず実在する支社だからね!(笑)
そして,あのりにも調査料金が安いところも要注意。 素行調査の場合,3時間6万円以上。 場所や状況にもよるけれど,1日なら10万円以上は必ずかかる。 何事にも相場があるので,相場より安すぎるところには手を抜く可能性も大。
しかも,相談無料といいながら,別の名目でしっかりと料金をとるところもある。 本当に無料なのか?相談前にきっちり確かめておいたほうがいいです。
次に調査を依頼する時は,見積もりを出してもらうのが常識だが, 想像してたよりも料金が高かったりしたらキャンセルも可能。 この時に法外なキャンセル料を請求されることが多いのも事実!
「もう,すでに人手を確保したから」などもっともらしい理由でお金を請求それる。 実際に費用がかかっているならまだしも,普通はそんなことはありえない。 だから,キャンセル料の有無と金額は,見積もり前に確認しておくこと!
例えば,調査料金が300万円で,キャンセルしようとしたら, 200万円をキャンセル料金として請求された依頼者の方もいる。 実際に,こういうやり方で稼いでいる業者も少なくないのだ。
で,極めつけは「警察OB」という,うたい文句もあやしいところ。 これだけを見るとついつい信用してしまうけど,その人たちが警察手帳なしに どれだけの調査ができるかは大いに疑問! 警察官を辞めているわけだから,これという特権はないのだ。
このように,電話帳広告だけで,よい探偵を見つけるのは至難の技。 ちょっと質問しただけなのに,いきなり「安くしますよ」などという探偵社はダメ。 なぜなら,対象者が車に乗っているかどうか,どんな生活をしているのかなど, 経費がどのくらいかかるか分からないのに,安くしようがない。
また,最初から「いくらくらい出せます?」と聞いてくるところも避けたほうがいい。 仮に50万と答えたら,依頼者が半額で済めばいいなぁと思っていることを 知っているから,調査の内容にかかわらず,倍額はふっかけてくる。
まずは数社に電話をかけてみて,その対応で判断してみてほしい。 もちろん,その中にガルも入れてくださいね!
調査受付&無料相談はこちら
|