探偵さんの日常
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2003年07月20日(日) よい探偵の選び方








それでは,イザッみなさんが調査を依頼したいと思ったとき,
どんな点に気をつけて探偵を選べばよいのか?






まず,電話帳の大広告に惑わされないこと。
「全国各地に支社をもつ大規模な探偵社!」
とうたっていても実際には支社は無人で電話だけが引いてあり,
本社に転送になっている,なんてところもある。





*ガルも全国にあるけど必ず実在する支社だからね!(笑)



そして,あのりにも調査料金が安いところも要注意。
素行調査の場合,3時間6万円以上。
場所や状況にもよるけれど,1日なら10万円以上は必ずかかる。
何事にも相場があるので,相場より安すぎるところには手を抜く可能性も大。






しかも,相談無料といいながら,別の名目でしっかりと料金をとるところもある。
本当に無料なのか?相談前にきっちり確かめておいたほうがいいです。





次に調査を依頼する時は,見積もりを出してもらうのが常識だが,
想像してたよりも料金が高かったりしたらキャンセルも可能。
この時に法外なキャンセル料を請求されることが多いのも事実!





「もう,すでに人手を確保したから」などもっともらしい理由でお金を請求それる。
実際に費用がかかっているならまだしも,普通はそんなことはありえない。
だから,キャンセル料の有無と金額は,見積もり前に確認しておくこと!





例えば,調査料金が300万円で,キャンセルしようとしたら,
200万円をキャンセル料金として請求された依頼者の方もいる。
実際に,こういうやり方で稼いでいる業者も少なくないのだ。





で,極めつけは「警察OB」という,うたい文句もあやしいところ。
これだけを見るとついつい信用してしまうけど,その人たちが警察手帳なしに
どれだけの調査ができるかは大いに疑問!
警察官を辞めているわけだから,これという特権はないのだ。





このように,電話帳広告だけで,よい探偵を見つけるのは至難の技。
ちょっと質問しただけなのに,いきなり「安くしますよ」などという探偵社はダメ。
なぜなら,対象者が車に乗っているかどうか,どんな生活をしているのかなど,
経費がどのくらいかかるか分からないのに,安くしようがない。





また,最初から「いくらくらい出せます?」と聞いてくるところも避けたほうがいい。
仮に50万と答えたら,依頼者が半額で済めばいいなぁと思っていることを
知っているから,調査の内容にかかわらず,倍額はふっかけてくる。





まずは数社に電話をかけてみて,その対応で判断してみてほしい。
もちろん,その中にガルも入れてくださいね!








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