探偵さんの日常
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さて,その後仕事が終了し着替えをすませて帰ろうとすると 従業員出入り口に「あの2人」が待っていた。
「このまま何事も無かったように帰宅出来ればっ」という 考えは甘かった・・・
彼らは「ニコッ」と笑い,無言で「後を付いて来い」と言わん ばかにに歩きはじめました。 3人でK君の車に乗り込み,着いた場所はK君のアパートだった。 時刻は22:00頃だったかな
部屋に入った3人は,最初のうちは照れもあったのか,気まずい 雰囲気だった。 誰かが「お酒を飲もうって」言い出して,ビールやらワインを 冷蔵庫から持ってきて飲み始めた。
最初の「照れ」もどこへやら・・ 冗談を言い合い,ごく普通の?雰囲気になってきた。
【まぁ,部屋に入った時点で,この先の出来事は予想して いたのですが,私も,心のどこかで,ちょっぴり期待 していたのかもしれません】
そして・・・
最初に突破口を開いたのはN君だった。 彼は,じゃれ合うように私に寄り掛かってきてキスしてきた。 私の口の中奥深く,N君の舌が入ってきた。 手は乳房を痛いくらいに揉んでいる。
気が付くとほとんど全裸の状態でいた。 その時点でヴァギナは,お尻に垂れるくらい濡れていたと思う。
シャワーも使ってない私の下半身は,K君が担当らしい。 私の両脚をおもいっきり開脚にすると,おもむろに舌を 這わしてきた。
今度は,私が四つん這いになって,K君のギンギンになったペニス を後ろから入れてもらった。 N君は,自分のペニスをしごきながら,しばらくその様子を観察 してから,私の口へと熱くなったものを入れてきた。 K君は,「これでもかっ」っていうくらい激しく突いてくる。
時折,指が私のアヌスを刺激してくるのだが,それがまた 快感を上昇させる。 しばらくし,「後ろに入れていい?」とK君の声がする。 さすがに,アヌスは初心者だったので,「ダメ」って断るしか なかった。
今にして思えば少し後悔・・・
私は,上下のお口を塞がれてしまって,もう,意識朦朧。 多分,ものすごい快楽の声を上げていたと思う。
そのうちK君が「もう,イキそぅ。一緒にイコ」って訴えた。 私は「ゴムは付けて」とだけお願いした。 コンドームを取りにいって,装着した彼は,なお一層腰使いが, 早くなる。もうN君のペニスを口に咥えている余裕なんてナイ。 私は,まもなく彼と同時に果てた。
身体に力が入らない私を見て,意地悪そうにN君は言った。 「口でイカセテ」 私はうつぶせ寝のまま,N君のペニスを口に入れ,ゆっくりと 舐めはじめた。 よほど,興奮していたのか,すぐに「イクよ」と声がする。 私はペニスをほお張りながら,声にならない返事をして,彼は 口の中に熱い精子を出した。 それは,ものすごい量で,口からこぼれそうになるのを我慢して おもわず,「ごっくん」してしまった。 それを見て彼は,すごく喜んでくれたのを覚えている。
それから,私たち3人は快楽の余韻を残し,寝てしまった。 私が目を覚ましたのは,N君が私の乳房を口に含み「コロコロ」 している時だった。 まだ,頭の中はボーっとしているにも関わらず,ヴァギナを濡らし ている自分がいた。 思わず,N君のペニスをさすってしまった。 見る見るうちに膨張してくる彼のペニスを,「入れて」ってお願い しちゃった。 彼は待ってました,と言わんばかりにヴァギナにあてがい,最初 から激しく付いてくる。 私は,直ぐにでもイキそうだった。 彼の方も同じみたいで,「イクッ」の声と同時に2人とも果てた。
ふっと,K君の方を見ると,うっすらと微笑みながらこっちを 見ていた。 私は,何も聞かなかったが,一部始終見られていたと思うと 身体全体が熱くなったのを覚えている。
おわり
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