探偵さんの日常
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その昔【3P】なるものをした事がある。 しようっ,としてした訳ではないが・・・ いわゆる「なりゆき」である。
私が,まだ若かりし十代のころの話ではあるが その頃私はとある結婚式場で働いていた。 そこには数多くの従業員が働いておりその中の一人(N君年上) と最初に仲良くなった。 時が経つにつれ,どうやら私に興味があるらしいと分かった。 まぁ,私の方もまんざら嫌いではなかったのだが,そのまま 無視を決め込んでいた。
ある時,会場でいつものように仕事をしているとN君が友達の K君を連れて私の方へやってきた。 しばらく仕事の話や,愛だの,恋だのと,たわいも無い会話を していたのだが・・・
【突然】
N君が私の胸を揉んできた。 「えっ,」 言葉を一瞬失った瞬間であった。 (今,この場所は宴会会場で,仕事中。という事はもちろん お客様も何百人いる状態。私は屋台が出ているので,その後ろ にいるとはいえ,お客様や従業員が近くに来たら丸見え)
それをいいこと幸いにか?今度はキスをしてきた。 隣で笑って見ていたK君も,私の足元にひざまづき, スカートの中に手を入れてきた。 その手は,パンティの中までは進入してこないものの その上から執拗なまでに,ヴァギナの周辺を撫でてくる。 時折栗を触れられる度に,せつない声が出てしまう。 N君はといえば,服の上から器用に背中のブラのホックを見つけ出し 外してしまった。 そしてN君の手が背後から乳房を揉みほぐしている。 乳首を摘まれると,またまた「あぁ〜」と甘ったるい声を 漏らしてしまう私。 わたしのパンティーの中は,すでに潤っているのが分かる。
こんなシチュェーションで感じている自分が怖い。
さすがにこのままいくと,どんどんエスカレートしていく2人が 怖くなり,私は言った「もう,止めて」 この言葉にN君は「じゃあ,仕事終わってから外でしよぅ」 正直,困りましたが何故か,黙って頷いてしまいました。 それを確認したのか,2人はようやく【行為】を止めてくれました。 そして,何ごとも無かったように,その場を去り 自分たちの持ち場へと戻っていきました。 と,ほぼ同時にお客様が私の方へと歩み寄ってきて何かを注文 されたのですが,今となっても覚えていません。 しばらくの間,動けなかったという事だけははっきり脳の中に こびりついています。
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