いぬの日記
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休日遊びまくったので胃が荒れています・・・。 これぞ胃もたれ。 それでも、胃もたれするから夕飯いらないーとかぬるいことを言うと、普段の鯨飲馬食(まあそれは言い過ぎとしても十分健啖)を見ている父上や母上から盛んに「夕飯できたぞー食べろー」というコールがあるので、腹空かないっていってんじゃん!と軽く逆切れしながらもなんだかんだ食べてしまう。 普段の量よりは少ないけど、余計に胃がぎゅるぎゅるするよ・・・でも鍋のあとの雑炊を食べないわけにはいかない・・・。
木曜日の夜から金曜夜中にかけて伊万里さんと遊びまわりました。 ススキノってお金さえあればいつまででもいられるなあ。さすが歓楽街。 木曜日はパチンコやって(初1円パチンコで負け)中華食べて(美味しくて安い店発見)夜通しカラオケやって、吹雪の中遭難しそうになりながらラブホに入って、明け方から昼までぐうぐう寝てました。 金曜は昼に起きて、設備についてた映画を見て、風呂入って、化粧の練習して、フルメイクでパチンコに向かい、快勝した私のお金で焼肉食べて帰りました。 もうね、どこのオヤジかと。 でも楽しかった。すごーく楽しかった。 そんで色々初体験。 1円パチンコも箱4つの大当たり連チャンも当たりすぎて(?)玉が機械の中で詰まって店員さんが大当たり中にパチンコの前面開いて中をがんがん叩いて玉を出してくれたのも初体験。 女同士で入るススキノのいかにもラブホで泡風呂とえすえむAVと映画(ホームスクリーン・・・!)も初体験。 (どこからどこに初体験がかかるのかはご想像にお任せ) 小奇麗なラブホで設備充実していて、だらだらごろごろするのにちょう快適でした。 そんなわけで、コンビニご飯食べながらラブホのホームスクリーンで見た「エラゴン」感想。 ベタな設定の話だけど、お姫様がきれいで勇ましく、主人公の相棒となるドラゴンがかわいくかっこよかったので、その辺は見ててなかなか楽しかった。 雰囲気は悪くないし、ドラゴンのCGが生き生きとして素晴らしいけど、オリジナルストーリーのファンタジーって根本的に映画に向いていないんじゃないかと考えてしまった。 世界設定や物語の舞台を整えるのに丸々一話使ってしまって、どんな壮大なプロローグなんだ。 人気があったら続編、て企画だったのかなー。 とりあえず映画館に見に行ったり、自分でビデオ借りて見たんじゃなくて良かったです。 あ、あとえすえむAVは、なんというかプロの縛り師さんとプロの縛られ師さんの「人間ここまでできます!」みたいなびっくりショー的な感じもあり、うわーとげんなりしつつもわりと見られました。 最近ハンス・ベルメールの写真集を購入して眺めていて、ベルメールの嗜好は「人体をパーツとして扱う」方向にあるのかなと感じたので、えすえむも通じるところはあるのかしらと思っていたのですが。 (実際、ベルメールが自分の妻の肉体を縛ったらしい写真もあった) うーん。 実写だからなのか、それともたまたま見た作品がその場の消耗品レベルで良い作品じゃなかったのか、ベルメールの作品を見て興味を惹かれるような情動は全く無かった。 らぶほのAVにそんなもん求める方が無茶ですか。そうか・・・。 まあつまり、特に新しい世界は開けなかったってだけだな。それにしても痛そうだった。 色んなチャンネルがあり、人間の欲望のバリエーションは果てしないなーと思った。 理解できなくても仕方ないな。
翌日はフルメイクの練習をしようということで遊びました。 何向けメイクとか、化粧法の参考書を見て研究とか、そういう方向性のある話ではなく、何となくノリです。 伊万里さんに借りて、毛穴の隠れる化粧下地の実力を実感。すげー。 リキッドアイラインを使ってみたのですが、ダンスのメイクの癖が抜けず、ついつい目張りのように太めにくっきり入れちゃうんだな・・・。 伊万里さんの切れ長の目をうっかり京劇のようにしてしまいました。すみません。 サークルで人からもらって、ダンス意外で全く使ったことの無かったグレーのアイシャドウを伊万里さんに差し上げました。 似合ってたので使ってもらいたい。 しかし、大学時代のお古なので相当古いため、品質劣化とか心配ではある。 かゆかったりしたら速攻使用中止してください。 (人様にあげんなよって感じですねすみません) 私が借りたピンクブラウン系のアイシャドウはすごく綺麗な色だった・・・さすがシャネル。 しかしシャネルの化粧品は刺激が強く、半日つけてると腫れぼったくなるのが難。 化粧栄えしないぼんやりした顔なので、ブラウン系は敬遠してたのですが、きれいな色だとナチュラルで良いかもしれない。
土曜日の夜も人とご飯食べに行ったので、そのことも書こうと思ったのですが、眠くてどうしようもないのでまた今度! 最近日記書いていないので、書いときたい感想とかたまっているのだけど、久々に日記開いたら全然まとめられない。 たまには書かないと書けなくなるなあ。
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