いぬの日記
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交通関係の諸事情により、今日は12時から5時までずーっと。 練習してました。ひー。 疲れたよ!! もちろん、休憩取りながらですし、途中でデモ曲探すためにCD漁ったりしてたから、丸々5時間練習したわけではなく、実質3時間半〜4時間といったところでしょうか。 疲れたってば!!!
最後のほうになると、へろへろになって足もあんま力が入らないのですが、体はかなり動くのですよ。 それまでたくさん身体を動かした分、身体全身で動くことを意識できるのです。 こうしよう、こうやろう、今度はこうやってみよう、自分の身体の言ってることが普段よりは分かるし、自分の意思が身体に伝わって、楽しい。とても楽しい。 でも、疲れるんだよ!!! 集中力が切れて切れて、疲れて上手く出来ないのに無性に苛ついたりして。 もうさっさと止めたい、と思いつつ、相方の男の子がノってるのが分かるので、ああしょうがない体が動く内に練習したいんだろうな、とか思って練習続けてました。 段々八つ当たりしそうになってきたので、適当なところでギブアップしてしまいましたが、身体が動く状態は楽しいです。 いつも、練習始めからああなってれば良いのに・・・むしろ試合本番ですぐにああなればいいのに・・・ああ・・・。
「バグダッド・カフェ」 BAGDAD CAFE(1987) 奇妙な始まり方。 何だか知らないけど、変わった人がどんどん出てきた。 癖のある人物たち。 寂しさをうめる、優しさ。 造作の出来不出来とはまたちがう、人間の魅力的な表情。 黄色い砂漠と青い空が、時にはくっきりと鮮やかに、時にはくすんだ色合いで何度も何度も映し出されます。 それは乾いて荒涼としていて、穏やかな抱擁や、賑やかな歌と笑い声が良く似合うのです。 回り一面が黄色い砂漠で、頭上にはいつもだだっ広い鮮やかな青空。 そして、そこにぽつんと存在する「バグダット・カフェ」。 印象的な気持ちのいいシーンがいくつもありました。 私は近藤史恵の「天使はモップを持って」という小説でこの映画を知りました。 そこで触れられていたのは、主人公が寂れたカフェに現れて、ごちゃごちゃと汚いそこをどんどん掃除してきれいにしていくシーンです。 私はてっきり、この映画は主人公が掃除の天才でついでに人の心もきれいにしていくという話なのかと。 いや、あながち間違っていないのですが。 掃除のシーンはちょっとだけでした。 でも、確かにすごく気持ちいい。 どんどんどんどん爽快なくらい掃除していく主人公。 誰も彼も、多少なりとも寂しさを抱えていて、だから人に対して優しくなれる。 終わり近くで、「みんな、仲が良すぎるわ」と言って出て行った若くて美人の刺青職人さんも印象的でした。 そういう人だっているんだろう、きっと。 穏やかな映画なんだけど、癖のある登場人物がどんどん魅力的に見えていくのが不思議で楽しいです。 絵描きのおじいさんかっこいいよ! ラストシーンでは思わずこぶしを握りました。やった!!
(あながち、という言葉を聞くと、創竜伝を思い出すのは私だけですか。ランバート・クラークが茉莉ちゃんに、「少しは誉めてもらえないかな、日本人の若者でもあながちという言葉を正しく使う人は多くないと思うよ」みたいなことを言ってたような気がする。どうなんだろうね。ていうか私も間違ってたりして・・・!)
すいません、叫んで良いですか。 疲れた身体に鞭打って叫んで良いですか。 あの、ここ一ヶ月ほど私、はまってるものがあって、ええ、ばかみたいに。
遊戯王
ていうか海馬が大好きだ! そして城之内くんはカッコ可愛い!! 海城です。海馬→城之内は基本です。
ビデオアニメ見てる限り、キチガイばっかり出てくる漫画のようです。 いい。(えっ?!)
どこまでもマイナーな生き様で泣けそうだ。 でも楽しいんだ!!!!!!!!! たった一人の戦い。(違う) 詳細は後日。 (日記でここまで恥をさらしてもいいのでしょうか。いいですか。そうですか)
なんと、単行本を一冊も読まずにここまではまってしまいました。 漫画が全巻(出てる分まで)セットで古本屋で売ってるのを見かけた人は買ってきてくれたらお金払います。ていうか私が古本屋に行けばいいのか。行くべきか。行くんだろうな。譲ってくれるなら更に大歓迎。なんて。
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