いぬの日記
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| 2003年10月25日(土) |
小部屋が孤独を甘やかし |
最近椎名林檎をたくさん聞いています。 winnyで初めて落とした、カバー中心のライブのアルバムがとても良くて、パソコンの音質で平気で聞いています。 なんかねー、私のお家にあるパソコンは、CD-Rに書き込みできないらしいです。 せっかく90円のやつ一枚買ってみたのに。ちぇっ。 でも、さすがに耳が辛くなってきました。音質が凄まじくザカザカしてます。 今度レンタルショップでCD借りようかと思ってます。 椎名林檎の『唄ひ手冥利』というカバーアルバムが大好きなので、彼女の選ぶ歌が好きなのかな。 パソコンに落としてるアルバムの、「マイ・ラグジュアリー・ナイト」という歌が好きです。
恋はゲームじゃなく生きること そうでしょ、いとしい人
あー、いいなあ、恋愛したくなりますね。思うだけなんですが。
今日はりー。さんと銀英伝祭りをしました。 1時に家に来てもらって、銀英伝のビデオ3本と、ファイブスターのオリジナルアニメを見て、8時過ぎに帰っていきました。 あー、楽しかった。 銀英伝は、やっと12巻までたどり着きました。 なんか改めて映像で見るとせつないです。 そして、改めてキャラやストーリーの魅力を実感します。 やっぱり、物語に力があります。面白い。
しかし最近。 頼みますよ田中芳樹さん。 あーもう、原案・田中芳樹の小説はもう勘弁してください。 自転地球儀3巻が原案・・・になってしまったことは相当ショックでした私。 楽しみにしてたのになー・・・。あーもう、頼むよー勘弁してくれー。 銀英伝の番外編もあと2本書く予定だったらしいんですが、原案とか勘弁してね。 それなら永遠に予定は未定のままで。 アルスラーンと創竜伝は死守してください、出版社。 そんなことになったら相当クレームきますよ。
ファイブスターは、初めて本作を見る人にはさっぱりの不親切設計になってまして、上映中ずーっとりー。さんに説明を喋らせてました。 スマン、りー。さん。 込み入っていて深くて、味が濃くて絵が特徴的で、面白かったです。 女の子が可愛いね!あと、ソープさんのキャラが良い。好き。 しかし、りー。さんの解説なしだと、ビデオ見ながら物凄く勘違いなストーリーを創り上げていたと思う。 本当にありがとうございました。 漫画をつ@ばに持ち込んだら是非貸してください。
そうそう、りー。さんに手伝わせて、こたつに布団を敷きました。 (重ねてお礼申し上げます) わーい、やった。 ついでに部屋の片付けしたいです。 (しろよ) 片付けようと思うと、地味な模様替えしなきゃいけないので、面倒。 (おい)
「スキップ・ビート!」5巻(中村佳樹) 面白かった。好調ですね。 あー、とにかく、敦賀蓮さんがかっこいい。かっこいい。かっこいい。 すごい大人の男の人で、大人気なくて素敵です。 CDドラマ聞いてみたいな。 好きなキャラは何でもかんでも好きな声優さんにやってもらいたいとか思う私は阿呆ですか。そうですか。 あ、ファイブスターの王様で騎士な人は、もちろん格好良かったですよ。ええ。 (一部にしか通じない会話) ドラマティックな展開が上手いです。すごい。 コマ割なんか、かなり不規則でダイナミックだけど、そんなに読みにくくないし、絶妙だと思います。 フキダシじゃない、書き込みのセリフとか、小さいこまのギャグも面白い。 あと、私はこの人が描くヤクザとか悪い男が好きなので、 そんな遠慮しないでもっとヤクザ描いて!という気持ちです。 怖い人が、皆どこかお人好しだったりお間抜けな面をチラチラ見せてくれるところが、 よりカッコ良さを引き立てていると思う。 演技とかの大げさな描写は、「ガラスの仮面」好きな私にとってはよっしゃ来た来た!くらいです。好きです。 わーい。このまま俳優路線でいって欲しいな。 『東京クレイジーパラダイス』でも思ったけど、この人の漫画は、恋愛は基本的に片思いで、 両思いになってもお互い片思いみたいなもんで、すれ違いすぎ。 友情はちゃんと両思いでラブラブになるのになー。 でも、そんな、「こんなにお互いベタ惚れなのにー!」というジレったさ。 それが大好き。 あー、敦賀蓮と最終的にラブラブになってくれたら言うことない。 ていうか、ベタ惚れになってる敦賀蓮が見たい。 (不破は今のところどうでもいい) 主人公はそんなに魅力的とも思えないんだけど、読んでるとついつい肩入れしてしまいます。 一見無個性で、実は何でも出来る子らしいのですが、常に自信皆無なところとか、 怨念を操るのが得意技だとか、段々クセのあるキャラになってきて楽しい。 『花とゆめ』のほうの展開も見逃せません。 あー、続きが楽しみ。どういう方向に行くのかなー。
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