力いっぱいのぼやきを
喰らえ!


2005年09月02日(金) 正義に裏切られた男

ってパンフに書いてあって、それ見ただけでまた涙ぐみました。

「容疑者 室井慎次」を観に行ったんです。
観た後ぼぉ〜〜〜っと外に出てチャリにまたがったは良いんですが、やっぱり頭を整理したくて再び映画館に戻るという恥ずかしさを超え、パンフを購入しました。

何となく読んですっきりしたのですが、どんな感想を打てばいいのか…
止めればいいんだけどそれでも伝えたいこの映画。
ちょっとネタバレします。


「交渉人 真下正義」はエンタ色の強い映画で映像も派手でしたが、こちらは全体的に室井慎次その人を深く掘り下げる内面的な映画でした。
全シリーズで室井さんを追ってきた人にとってはいたたまれない出来事ばかりが彼に襲いかかります。

酷い。
冒頭の、室井さんの手首に掛けられた手錠が早速酷い。
そんな事される筋合いがある訳ないじゃん、この人に!
狭く暗い独房の中で正座を乱す事もなく(室井さんだから)、ただ一点を見つめる…何を考えているの、何を耐えているの?
必要ないよー室井さんにはそんな苦しみは要らない筈なんだよー
こんな不当な扱いがあるのか?いや無い。

だってお偉いさんの役職争いの為に逮捕って
おンめぇーー室井さんはなぁそんな低レベルな争い眼中にねえんだよ、ただ事件の真実に辿り着きたいだけなんだよバーカ邪魔すんなよ!!
…うえぇーん……
アホか。泣くわそりゃ!

という内容が続き、会場が怒りと悲しみで包まれます。しばらくこれです。
その中で、拘置所の面会シーンにて初めて笑いが起こります。

まさかのスリーアミーゴズ。

(自ら尋ねて行ったにも関わらず)3人の動揺っぷりが面白すぎるのですが、特に袴田課長がおもむろに室井さんを写メった瞬間ですね。
あれ酷ぇ 笑



えーと、色々考えたのですが、やっぱり今日は書ききれません。
またいつか書くかもしれませんが、いやー観て頂いた方が早いです。
興味のある方、踊るファンの方は、とにかく観るに限る映画だと思います。


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