| 2005年03月05日(土) |
いろいろなモノ観ました |
ところでここは誰が見てんだっつー話になりますよね。 サイト管理人の大半はそこが気になりますよね。 ところで今日書くのは映画等の感想なのですが…
もう誰も見てなくたって、ここは書くぞォー!!
…はい。 はい。
よしっ。(自分で納得)
以下、ネタバレ(あらすじ程度)含みますのでお気を付け下さい。
・約三十の嘘
私の住む田舎町でこの手の(ハリウッド等でない)シネマが観れるのは珍しい事なのですが、キャストが豪華なのでこれなら採算取れると踏んで上映が決まったのでしょうか…?教えてシネプレーゴ。 いやしかし、演ってくれて本当にありがとうございます! これは面白かったです。 正直キャスティングは「決め過ぎなんじゃないの?」と思ってたんですが、全然そんなの気にならなかったです。
簡単に言うと、ある詐欺師チームが北の国までエセ羽毛布団を売りに行き見事ぼろ儲けしたが、帰路、突然現金を入れてあったトランクが消えた…?! という所からチームが本格的に崩壊していくが、最後は…
またこの、最後がいいんだわ。
という話。
舞台は基本的に寝台列車の中で、実際に詐欺を働いている仕事現場は全く映されません。 しかし寝泊りや普段の言動の中で、嘘を職業とする彼らの歪みをさり気なく感じられるのが、いい意味で生々しくない演出だと思います。今の時代の気分ですよね。
その中で個人が抑制されたチームがどんどん壊れていって、最後に残ったのは ひどく個人的な感情だったという…この話はそういう爽快な皮肉で出来ていました。
これ以上言うとこれから見る人が面白くなくなるので言いませんが、このテーマは、個人的に私の悩み事の一つにカウントされているものだったので、非常に共感しました。 ただこういう事で悩んでいる人はこの日本(特に同世代〜学生さん)に山程いると思うので、特に「漠然と何かが割り切れないんだよね」と感じている人に観て欲しいです。
割とメジャーな映画ばかり観る私にとっては、久し振りに考えさせられる映画でした。 でもラストは爽快ですから、ヘビーじゃないですから気軽に観れますよ。 そこがまた、今っぽいよなぁ。 DVDでもいいので、もう一回観たいです。
他にも見たモノがあるのですが、時間が来たので今日はこの辺で。 良い夢を☆
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