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2002年12月23日(月) ■ |
オヤジっ! |
オヤジは嫌いです。。 おじさんじゃなくってオヤジ。 伝わるかなー。 あたしの中のオヤジって、あすごく自己中心的で自分の価値観を押し付けたがるタイプの人かな。で、周りの空気ってモノを読めない。 何でこんなことかいてるかっていうと、 週末の2泊、「オヤジ」というものを満喫したからです。 それというのも学生主催のスキー教室に参加してきたからなんです。 あたしは、表向き一応自由参加というかたちになっていましたが 裏向きは、体育の先生の“お誘い”を受け、半強制参加でした。 行く事自体は何の問題もないんでし。 問題は、その体育のH先生を含めたインストラクターの面々。 ものすごい大御所です。H先生のお友達なんだけれどね、。 何せ65歳を筆頭に、他3人は50代の方々。 その中にポツンといるぺっぱーは、ウサギのようなもの(違) なんでしょうね、あのオヤジという生き物は! さすがに皆さん、スキーは強烈に上手くて、指導方法もいろいろ教えていただいたりしてね、勉強になりましたよ、えぇ。 いろいろかわいがってはもらいましたけど、あんまり嬉しくな〜〜ぃ。 その代償ですかね、リフトの上のお話し相手や、夜のお酒お席のお酌係というのは。 リフトに2人で乗ったとき 「なんだかいいねえ…2人でこうやって…・な♥」 なーんていわれたって、にっこり笑うか聞こえない振りするしかないでしょぉ…。 それが仕事だったらまだ割り切ってできるけれど、 ほとんどプライベートでさ、でも、職場の上司がいて2泊3日っていうのはすごくつらかったす。 H先生の愚痴のお付き合いが一番苦痛。 責任者になっている学生の段取りが悪いとか、参加している学生の働きが悪いとか あたしの直属の上司とか学部長の悪口とか。 しかも学生に聞こえるとこで言うし!!! 学生に対してもものすごく命令口調で言うから学生も逆ギレ状態だし。 でもあたしは教員という立場でいるから、H先生の言うことに口出しもできず、。 ほんと勘弁…って感じでした。 H先生は、あたしが学生の時からいて、あたしに親近感をもって接してくれているのは感じるんだけどね。性格も十分知ってはいたんだけどね。 改めて嫌悪感を募らせました。 はぅ〜。 ほんと、オトナになるって大変。 ていうか、オトナになりきれていないオヤジの相手は大変。 しかも、スキー場も宿舎も携帯が全く通じないという恐ろしいところで、 あたしのこのフツフツとした思いはどこにも吐き出されることなく溜まりに溜まってしまい・…。 よしくんに八つ当たり(恒例?…(汗)) エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |