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2002年10月08日(火) ■ |
今日もモデル。 |
今日の授業は採血。 もちろん患者役のぺっぱー。 採られましたよ。しっかり。血液2ml。 見ているのは学生60人。 採血するのは、T先生。 そりゃぁ、緊張しますよね。 そもそも、看護師として働いていなければ採血なんてする機会ないんだから、 一年に一回のお仕事。 しかも、今年から、手袋をつけて採血。 時代の流れで、感染症予防のためにしている病院が多くなったから、 今年から、授業でも取り入れようということになりまして。 手袋といっても薄手のものだけど、やっぱり指先の感覚は鈍るので、 最初は結構難しいんです。 そんな中で、デモンストレーションするわけだから、T先生大緊張。 次に緊張していたのは… 学生(笑) あたし? あたし、針刺されるの全然嫌じゃないし。 すごいかぶりつきで、採血するとこ見られてたんだけど、 いちいち反応が(爆) 消毒した時点で「いや〜」 注射器の準備したら「いや〜〜」 針刺すときに「きゃ〜〜」 針刺さったら「ぎゃ〜〜〜〜」 血が出てきて「うわ〜〜〜〜」「ほんとに血が出てる」 「先生痛くない???」「大丈夫?」「まだ採るの?」 「血が黒い〜」「濃そう〜」「元気そう♪」 採血終わって針を抜いたら、一同「ふぅ〜〜〜」っとため息(笑) あなな達が緊張することはないのでは? っていうか、検診とかでフツーにやられてるでしょ、みんなも。 しかも人の血ぃ見て、なんつーコメント。 でもね、この緊張感って、実は大事なんです。 注射を刺せる人形もあるんだけど、実際に身を削ってする方が 人形でデモンストレーションしたときとは学生に伝わるものが違うのね、やっぱり。 痛い思いして、実際にやって見せるだけの価値があるっていうかね。 だから、これからもがんばります(*^-^*)〜♪ モデルとして(笑) エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |