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2002年09月15日(日) ■ |
日記の存在。 |
最近、コンスタントに日記を書いているせいなのか、いつもより若干アクセス数が増えていて嬉しいぺっぱーです。って言っても、まだ少ないけど。 でも、カウンター、いっぱい回ってほしいのは山々だけれど、ちょっと恐怖でもある。 何でかって…身内バレが…というか、学生バレが。 職業柄、見せてはいけないような一面をここではさらけ出していますから。 実は冷汗ものです。 実際にあたしを知る人の中で、この日記の存在を知っているのは男性一人だけ。 しかも、普通の友達ではなく、ディープな関係。もちろん男と女として。 ここに書いたこと、知られてもいいやって思えたのが彼一人しかいないってことなんだよね。 ある意味なんでも話せる存在。損得が全くない関係。 スキかキライかといわれれば、確実に「スキ」、でも、もつれるような感情はない。んー、説明するのが難しい感情。 その人のことは、そのうち書きたくなったら書きます。 自分のなかでもちょっと葛藤もあったりするので。 で、この日記を読み返したりして、自分には、友達にいえないことってこんなにあるのか、とか考えて、なんでなんだろうって。 あたしの中では、この日記ってなんなんだろう、ってちょっと思って。 ストレスを開放する場所?? 自分を振り返るために必要な場所?? 日記書いてると、正直スッキリするし、頭の中でモヤモヤしていたことがまとまったりする。 どちらもあってるって事なのかな。。。 普段生活していると、無意識に「期待されている自分」を演じているような気がする。 そこまでではなくても、「自分」のイメージという枠からはみ出さないようにはしているんじゃないかなぁ。 だから、はみ出してしまいそうな部分は日記で吐き出す。 だから、あたしを知っている人には見られたくない。 でも、誰かに読んでもらいたい。 このギャップはなんだろう。 誰かに分かってほしいけど、いい子でいたい「ぺっぱー」は、どこか抑圧されている。だから、日記というバーチャルな場所で自分を表現し、誰かに認めてもらっている(だろう)という満足感を得ているのかな。 なんだか考えても結論なんて出ないみたい。 というか、2時まで飲んで帰ってきて、こんなこと書いててまともに結論出る訳ないか。 ということで。 これからも、秘密日記、継続ってことでよろしくお願いします。 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |