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2002年09月03日(火) ■ |
居場所。 |
あたしって、昔から結婚願望強かったんだよね。 で、彼氏がいないとだめ。 何にもがんばれない。 で、擬似恋愛求める。 結果…自己嫌悪。 なんてこともあったわけで。 友達のみぃは、男いなくても平気。仕事がんばれる。 うらやましいような。 あたしさ、寂しがりやなんだとは思うってはいたんだけど。 でも、友達は多くないけどね。 こないだ、みぃとあたしの違いはなんだろうね、という話をしたのね。 どうして、ぺっぱーはオトコがいないと不安定なのかなって。 いろいろ話してるうちに、「居場所」を探してるんだなーって思ったの。 自分の居場所。 それは、家庭のイメージなの。 一人でいるのが寂しいってだけじゃなくって、無条件に自分を受け入れてくれる人がいるっていう状況が必要なんだなーって。存在が。 で、あたしたちって分析好きだから、幼少期の性格形成の時期に何があったんだろうね、って話になったの。 結構、親の愛情のかけ方ってほんとに大きい影響がある場合が多いんだけど、あたしは、愛情いっぱいに育ったほうだと思ってた。 でも、よくよく考えたら、それは、母親からだけだった。 あたし、3人兄弟の一番上なんだけど、母は、兄弟がなるべく平等になるように、「お姉さんなんだから」ってことはなかった。 何をするにも、3人同じ。おやつもきっちり3等分(笑) スキンシップもたっぷり。 感謝してます。 父は…、あたしたちにあんまり感心のない人だった。 悪い父親だったわけではなく、子供の事にあんまり関わらない人。 だから、父はちょっとだけ遠い存在。 ドライブには連れて行ってもらったけど、一緒に遊んでもらったとか、手をつないで買い物行ったとか、そういう思い出がないのよ。 話するまで気がつかなかった。あんまりにも可も不可もなくって(笑) だからね、父=男と考えると、オトコの愛情求めるっていうの、しっくりくるんだよね。 父親の愛情感じられず育ったから、父の代わりに、彼氏の愛情を求める。 愛される→結婚→一緒に住む→幸せ。って感じかな。 やっと「居場所」見つけられそう・・・なのかな。 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |