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| 2002年03月17日(日) ■ |
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| 「メル友」という存在｡（その1） |
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日記を読んだ人達からメールをもらいました｡ ＞メル友ってどういう存在なんですか？ ＞メル友って会わないからメル友なんじゃ？ という内容のものです｡ そうですねー。 価値観っていろいろですよね｡個人それぞれにしてもそうだし、一個人の中にも固定してる価値観ばかりじゃないかな、とか｡ 今、ちょうど、勉強してるのが、「単語の意味の解釈」っていうのかな、そんな感じのことなんだけど、 例えば、「月」という単語を聞いたとき、辞書に載っているような“地球の衛星”とか“暦の一月”という意味の他に、“夜”とか“美しい”とか、そういうイメージから出てくる意味があるでしょ？これには、多かれ少なかれ個人差があるし、単語を聞いたときの状況や、前後の単語のつながりなんかで「単語の持つ意味」というものは変わってくるというんです｡ 文章（言葉）で伝える難しさって、きっとそれなんでしょうね｡ 特に文章は、表情や声のトーンなど、文字以外で伝える術がない分、難しい｡ 私自身も気を付けているつもりではいるんですが｡なかなか｡ ･･･と思いながら、13日の日記を読み返してみたんですけどね。 確かに、なんだか変なかき方しちゃったな、と｡ あれだと、極論的にいうと“メル友＝恋愛対象”みたいな（笑） まぁ、はっきりいうと、今度会うメル友には、恋愛の対象として期待しています｡ でも、メル友＝恋愛対象ではありません。あたりまえですけど。 それは、やっぱり、メールの内容から、「ちょっといいかな」と思って、異性として意識するかしないかの違い。感覚ですけどね。 で、お互い、擬似恋愛して、会うことになる場合もありますよね。そういう時は、やっぱり意識します。「KISSしてもいいと思えるかな」って。 だから、13日の日記の表現になったのです。 じゃあ、あたしにとってのメル友って？？ ･･･長くなりそうなので、次回更新にしますね。 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |
