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2002年01月24日(木) ■ |
助手というお仕事。 |
去年の12月、看護婦を辞めて、ぷーたろーを決め込んでいたあたし。 偶然、大学時代の先生に会って、何となく助手という仕事が舞込んできた。 助手という人が、いったいどんな仕事をするのか知らないまま、何となくやってみようかなって感じで。 そんな曖昧に、たいした動機もなくなった助手。 大学に戻るなんて、これっぽちも考えてなかったのに、不思議なもんだね。 ほんとのところ、教育に興味もなかったのだ。 ま、結局今は、思ったよりは楽しく仕事してるんだけど。 仕事は何してるかって言うと・・・・。 一言で言えば「雑用」かな。 資料作ったり、印刷したり。 実習がある時は、看護技術を直接学生に教えたり、病院に実習に連れてったり。 まぁ、ほんとに「助手」的な仕事です。 でね、今日のお仕事。 印刷。以上。 朝から夜7時まで。窓もない印刷室にほとんど缶詰。 80枚×420人分資料作成・・・・。 さすがに気が狂いそうでした。 最後の方なんて、「監禁された人ってこんな気持ちになるのかな」ってくらい、 超後ろ向きな気持ちになってしまって。 やっぱ、環境って、すごい影響あるんだね、と実感しました。 それにしても、仕事が極端。一日中座る暇もなく授業や授業の準備してる日もあるし、1日中PCで書類作ってる日もあるし。 ま、半々くらいがいちばんいいんだけどね。 そうもいかないのが世の常人の常。 ってことで。 それにしても、考えれば考えるほど、助手は何をする人なんだか、一言で言い表すのは難しいなと思います。 エンピツ↑投票ボタン 投票してくれると夢にお邪魔します(嘘) |