こんなこと・あんなこと

2004年02月07日(土) 先生、大変!

昨日6日の夜は音更パソコンサークルの勉強会でした。
会場のすずらんどに着くと、メンバーのAさんとHさんが玄関で待っていてくださいました。そのAさんが、「先生、たーいへんなことになってるの」とおっしゃるではありませんか。
「何事?」と「たーいへん」なことのあれこれを想像する私。お部屋のパソコンがめちゃくちゃになったとか、そんなことは100%ないはずと思いながらも、メンバーの誰かと誰かが喧嘩して困ったことになっているとか・・・。人間、いつも最悪のことを想像しがちです。

聞いてみると、なんのことはない。新たに参加したいというメンバーで、教室があふれているということでした。最悪のことを想像した自分がおかしくておかしくてたまりません。もう笑うしかありません。

2月号の音更町広報に我がサークルが紹介されました。その紹介文の最後に、会長のIさんの「自分でパソコンを持っているけど、操作がよくわからないという人は、いっしょに学びませんか」というお言葉が載っています。これを見た町民の皆さんが、お部屋に入りきれないほど(パソコンの台数分をはるかに上回るという程度ではありますが)集まってきたというわけ。
うれしい悲鳴とはこのこと。
今までずっと老いも若きも、スララララー組も、ポチポチ組も、一緒に机を並べて仲良くやっていたのだけれど、こりゃあ、クラス分けをしなきゃだめかね、という話にはなったけれど、詳細は未定。

北海道の「市」の名をいただいているところで、「音更町」より人口が少ないところは多々あれど、それにしても音更町、おそるべし。


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Hiroko Watanabe [MAIL] [HOMEPAGE]

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